台東区民会館に大河ドラマ館がオープンします
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更新日:2024年4月12日
令和7年1月 台東区民会館に大河ドラマ館がオープンします
大河ドラマ館とは
台東区民会館
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が2025年に放送されるにあたり、主人公 蔦屋重三郎ゆかりの地である台東区に大河ドラマ館がオープンします。
ドラマ館ではドラマの概要紹介や、登場人物の衣装や小道具、ジオラマの展示等を行います。
また、お土産の販売や区の観光案内を行う施設も併設しますので、ドラマの魅力はもちろん、台東区の魅力も感じていただける施設となります。
開設場所
台東区民会館 9階
(台東区花川戸2丁目6-5)
開設期間
令和7年1月中旬~令和8年1月(予定)
アクセス
東武線浅草駅 正面改札口から徒歩5分
東京メトロ銀座線浅草駅 7番出口から徒歩5分
都営浅草線浅草駅 A4出口から徒歩8分
つくばエクスプレス線浅草駅 A1番出口から徒歩9分
都営バス 二天門停留所下車すぐ
台東区循環バス”北めぐりん(浅草回り)" 二天門停留所下車すぐ
台東区循環バス”ぐるーりめぐりん" 花川戸停留所から徒歩3分
ご存じですか? ~蔦屋 重三郎~
東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」 出典:colbase
蔦屋重三郎は、寛延3年(1750)年に、江戸・新吉原(現在の台東区千束)で生まれ、20代で吉原大門前に書店「耕書堂」を開業しました。
「吉原細見」や「黄表紙本」の発行に携わる中で、平賀源内や大田南畝らの文化人との交流を深め、東洲斎写楽や喜多川歌麿ら江戸文化を代表する作家たちを見出し、「江戸のメディア王」として大成功を収めた人物です。
お問い合わせ
台東区役所 文化産業観光部 文化振興課 大河ドラマ活用推進担当 (台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会事務局)
電話:03-5246-1118
ファクス:03-5246-1515