昭和61年度 「 二人（崇浩と久美） 」 土井原 崇浩
ページID：224956800
（ 181.8cm × 227.3cm ）
| 制作者より | 夢をテーマに描いた作品です。睡眠に入っていく時、自分の体がどちらを向いているのか、浮いているのか、落ちているのかがわからなくなる状態を絵にしたものです。描かれた室は、現在私の妻である久美の室です。当時は、北新宿にあるアパートの2Fでした。この作品には別の題名も付けていました。｢哀愁の北新宿｣です。この絵は、現在の自分の出発点であります。 | |
|---|---|---|
| 作者の紹介 | 1960 年 | 岡山県生まれ |
| 1987 年 | 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業 | |
| 1989 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了 | |
| 1990 年 | 東京藝術大学研究生修了 | |
| 1991 年 | 白日会会員推挙 | |
| 1995 年 | 日展会友推挙、無鑑査 | |
| 2005 年 | 東京藝術大学大学院 油画技法材料研究室 非常勤講師（同 '11） | |
| 2009 年 | 放送大学 非常勤講師（同 '10・'15） | |
| 2014 年 | 日展 無鑑査 | |
| 2015 年 | 日展準会員推挙 | |
| 2016 年 | 日展 審査員 | |
| 2017 年 | 日展会員推挙 | |
| 現在 | 高知大学教育学部教授 白日会会員 日展会員 日本美術家連盟会員 | |
| 主な展示会 | 1990 年 | 白日賞（初出品） |
| 1990 年 | 個展（泰明画廊）（同 '93・'98・'15） | |
| 1994 年 | 日展特選（初出品）（同 '13） | |
| 1995 年 | 前田寛治大賞展推薦出品 セントラル絵画大賞展招待出品 個展（岡山天満屋本店）（同 '99・'03・'10・'15） | |
| 2005 年 | 個展（岡山祇園画廊） | |
| 2009 年 | 個展 東京會舘ギャラリー 個展 ジェイトリップアートギャラリー（銀座） 千葉テレビにて放映「アート夢ポケット」 | |
| 2016 年 | 個展（山形屋デパート） | |
| 2018 年 | 創と造2018展（東京美術倶楽部） 五都美術倶楽部へ巡回（同 '19） | |
| 受賞歴 | 1987 年 | 台東区長賞、大橋賞 |
| 1990 年 | 白日会 白日賞（初出品） | |
| 1993 年 | 白日会 T賞 | |
| 1994 年 | 日展 特選（初出品） | |
| 2000 年 | 白日会 M賞 | |
| 2008 年 | 白日会 文部科学大臣賞 | |
| 2009 年 | 白日会 （財）損保ジャパン奨励賞 | |
| 2011 年 | 高知大学顕彰制度 研究功績者賞 | |
| 2013 年 | 日展 特選 | |
| 2020 年 | 高知大学 教育奨励賞 | |
| 所蔵 | 台東区 | |
| WOOD ONE 美術館 | ||
| 自治医科大学 | ||
| 豊橋美術館 | ||
| 国会議事堂 | ||
| 岡山県赤磐市役所 | ||
| 鶴の来る町ミュージアム | ||
