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模写作品について

台東区では、昭和57年度から平成15年度まで、東京藝術大学大学院の修了制作の一部として制作された「法隆寺金堂壁画」「敦煌莫高窟壁画」の模写作品を買い上げし、所蔵しています。その数は40点を超え、日本でも有数のコレクションになっています。

これらの模写作品は、壁画を目の前にして制作することができないため、原寸の写真や資料を頼りに、また、敦煌莫高窟壁画では可能な限り現地に赴き、絵の具の種類や色調などの調査を重ねて制作されたものです。

《 法隆寺金堂壁画 》
法隆寺(奈良県)のご本尊を安置する殿堂である金堂にある壁画。昭和24年に焼損し、現在は再現壁画がはめ込まれている。

《 敦煌莫高窟壁画 》
中国 敦煌から南東の山腹にある石窟の壁画。石窟は数段に重なり南北1600mにわたって連なっている。492窟が現存し、最も古いのは5世紀初頭のもの。

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