台東アートギャラリーのご案内
更新:2012年4月16日
「台東アートギャラリー」

多くの方が気軽に芸術にふれることができる場として、「台東アートギャラリー」を区役所1階に設置しております。
このギャラリーでは、区が所蔵する絵画や造形作品を展示しています。
作品は随時、展示替えを行い、皆さんに楽しんでもらえるギャラリーをめざしていきます。現在の展示作品は下記のとおりです。お気軽にお立ち寄りください。
場所
- 台東区役所 本庁舎1階(上野駅寄り)
時間
月曜日から金曜日(水曜日を除く)
午前8時30分から午後5時15分
水曜日 午前8時30分から午後7時
毎月第3日曜日 午前9時から午後5時
2011年度台東区長賞作品を展示しています。
2012年6月8日(金曜)まで展示します。
「ふと白む」 斉藤美紗子 作
【作者の紹介】
1989年 千葉県生まれ
2012年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
【作品への思い】
谷中にある路地を描きました。家々を繋ぐたくさんの電線や誰かに見せるわけでもない植物が道端に置かれていたり馴染みのある風景ですが、生活感にあふれた日常の息づかいが路地や壁にも浸透し、そこに空気となって漂っているように感じました。卒制に取り組む間も取材したときに感じた広がり重なる空気の存在を意識するようにしていました。

「無意味な秘密を分かち合う」 中井章人 作
【作者の紹介】
1984年 三重県生まれ
2012年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業
【作品への思い】
先人の知恵である古典的絵画技法に現代的な材料論を融合させることで、より洗練されたマチエールの獲得を試みた。絵の中に描かれているのは花ではなく、骨でも人でも天使でも、ましてや作者の想像物でもない。鑑賞者は正体不明の対象物を前に、判然としない“何か”を自らの想像力で補完する必要に迫られることとなるが、受け手側を取り巻く環境や文化、過去の経験や記憶、趣味趣向などの絡み合った複数の要因によってその都度、対象の真実とは無関係にアイデンティティが変換されてしまう。

金工
『
作者紹介
東京藝術大学 学長
日展(会員・審査員)、現代工芸美術家協会(理事・審査員)
※この作品は、宮田亮平氏から寄贈いただいたものです。
作品の詳細はこちらをご覧ください。→金工作品「日輪」について
彫塑
『
作者紹介
日本近代彫塑の基礎を築く。1948年文化勲章受章。1961年台東区名誉区民となる。
『根付』 朝倉彫塑館所蔵
台東区長賞作品は、台東区ヴァーチャル美術館でもご紹介しています。 そのほか、敦煌莫高窟壁画・法隆寺金堂壁画の模写作品もご紹介しています。 ヴァーチャル美術館はこちらをクリックしてください。→台東区ヴァーチャル美術館
お問い合わせ
文化振興課庶務担当
電話:03-5246-1146




