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博物館・美術館など

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更新日:2024年1月11日

文化施設紹介・展覧会スケジュール

※社会状況により入館方法や展示内容等が変更になる場合がありますので、お出かけ前に各施設のホームページ等で最新情報をご確認ください。

1872年に開館し、日本で最も長い歴史と国内最大級の日本及び東洋の美術、そして考古コレクションを誇る博物館です。鎧甲冑、着物、仏像、浮世絵など幅広い所蔵品を、堂々とした建築様式が特色の6つの展示館にて展示しています。また、茶室が点在する美しい庭園(注)は、都会の喧騒から離れた落ち着いた空間を提供してくれます。

(注)荒天時、また庭園内整備作業により閉鎖している場合があります。

自然史および科学技術史研究に関する中核的研究機関として、また我が国の主導的な博物館として活動しています。2つの建物で常設展示を行っており、日本館では「日本列島の自然と私たち」をテーマに、日本の多様な自然を紹介しています。地球館では「地球生命史と人類」をテーマに、生物の進化とその多様性について、また日本の科学技術の歩みに関する展示を行っています。

モネ、ルノワールなどの印象派の絵画およびロダンの彫刻を中心とした松方コレクションを基礎に、1959年に発足しました。広く西洋美術全般を対象とする唯一の国立美術館です。

日本で唯一の国立総合芸術大学の中にある美術館です。明治時代から現代までの卒業生の作品も含め、絵画、素描、彫刻、工芸、建築、写真、楽譜など、約30,000件の所蔵品を有しています。

1882年に開園した日本で一番歴史のある動物園です。約300種の個性豊かな動物たちに出会うことができます。2020年9月には、ジャイアントパンダとその生息地にくらす動物の新しい飼育施設「パンダのもり」がオープンしました。

日本初の公立美術館として1926年に開館しました。国内外の名品による特別展をはじめ、多彩な企画展や公募展のほか、アートを介したコミュニティづくりにも力を入れ、「アートへの入口」として皆様をお待ちしています。

国内外の児童書を所蔵する国立の図書館です。子どもも大人も児童書の楽しさに触れられるレンガ棟と、児童書の専門図書館の役割を果たすアーチ棟の2つの建物があります。レンガ棟は1906年に創建されたルネサンス様式の歴史的建造物で、アーチ棟は2015年に完成しました。どなたでも利用できます。

1625年に幕府の安泰と万民の平安を祈る寺として、天海大僧正によって創建されました。後に皇室から山主を迎え、德川家の菩提寺としての役割も加わり、江戸随一の大寺院となりました。幕末の内戦により大部分の境内地を失いましたが、今もなお、その面影を現在に伝えています。

洋画家であり書家でもあった中村不折によって1936年に建てられた、彼の貴重なコレクションを約16,000点有する専門博物館です。同館では、亀甲獣骨文、青銅器、石碑、鏡鑑、仏像などを展示しており、中村不折記念館では、紙本墨書類を展示しています。

近代日本を代表する彫刻家 朝倉文夫(1883~1964)がアトリエ兼住居として使用していた建物です。現在は美術館として朝倉作品を中心とした所蔵品の展示を行っています。主な建物は国の有形文化財に登録、敷地全体が国の名勝に指定されています。

東京・下町の文化や伝統を永く後世に伝える博物館です。「下町」とは元来、庶民の暮らす江戸の一地域のことでした。1階は、古き良き大正時代の下町の街並みを再現しています。2階は台東区を中心とした下町地域ゆかりの資料や生活道具、玩具、さらに季節に応じた年中行事に関する資料を展示しています。

●令和6年度末(2025年3月まで)リニューアル工事のため休館中。

常陸宮正仁親王殿下を総裁とする日本美術協会により運営されており、1972年に開館しました。現代美術を中心とした企画展や国際展を数多く開催しています。

1768年から今に至るまで、250年以上、上野の地で営業する老舗の百貨店です。2017年には、上野フロンティアタワー(パルコヤ・TOHOシネマズ)も開業し、「シタマチ.フロント」として新たに街開きをいたしました。新しいシタマチ文化を、この場所から創り出してまいります。

三菱第三代社長岩崎久彌氏の本邸として建てられました。イギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計の洋館、撞球室(ビリヤード場)、名棟梁大河喜十郎が手がけた和館大広間が現存しています。

上野不忍池のほとり、日本画の巨匠横山大観が明治41年から暮らし、数々の名作を生み出したゆかりの地です。大観自身の粋を凝らした邸宅と庭園を、当時のままに公開しています。

1904年に学祖、石橋藏五郎により創立されました。現在、上野学園大学・同短期大学部、上野学園中学校・高等学校のほか、研究機関や音楽教室といった関連機関を擁しています。上野学園古楽器コレクションは17・18世紀のヨーロッパ音楽を楽器の面から研究することを目的として収集されました。

台東アートギャラリーは区役所1階にあるギャラリー。東京藝術大学の学生により制作された台東区長賞受賞作品をはじめ、区が所蔵する絵画等を展示しています。上野中央通り地下歩道内展示ブースは上野と御徒町を結ぶ地下歩道C4出口付近にあるショーウインドウで、台東区長奨励賞受賞作品6点(彫刻・工芸・デザインの造形作品) をご覧いただけます。

日本及び東洋の美術、伝統芸能、文化財の保存科学と修復技術について基礎研究を行い、博物館や美術館などからの要請に応じて技術指導や調査を行う組織です。

国立教育政策研究所内に設置された、社会教育事業に関する調査研究等及び社会教育指導者のための研修事業を行う組織です。

企業、団体並びに個人の皆様からの賛助会費及びご寄付を財源に、国内では都道府県(市町村)指定の文化財の保存修復事業への助成、地震や台風などにより被害を受けた被災文化財の復興支援を行っています。また、文化財の保存修復研究や芸術文化の研究等に対する助成も行っています。

学術の発展に貢献するため、授賞のほか、紀要の編集・発行、外国アカデミーとの交流などの事業を行う機関です。10月頃、様々な学問分野で優れた業績をあげた本院会員を講師として、広く一般の方々を対象とした公開講演会の開催を予定しています。

芸術上の功績顕著な芸術家を優遇するための栄誉機関です。芸術の発達に寄与する活動を行っています。また芸術に関する重要事項を審議し、これを文部科学大臣又は文化庁長官に意見として述べるほか、所蔵作品等の公開展示や、日本芸術院会員による講演や講座を開催しています。

1898年に岡倉天心が横山大観らと共に創設しました。現在は、日本画の公募展覧会を全国各地で開催しています、代表的な再興日本美術院展覧会は100回を超える開催回数を誇ります。

お問い合わせ

文化振興課連携担当

電話:03-5246-1153

ファクス:03-5246-1515

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