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絹本着色不動明王二童子画像

更新:2010年11月3日

護国院
平成元年度登載

 護国院は天台宗寛永寺の子院で、寛永元年(1624)に創立されました。

本図は、縦104.8センチメートル、横39.5センチメートルで、不動明王とそれに従う衿迦羅・制叱迦の二童子を描きます。

中央の不動明王は燃え盛る火焔を光背とし、躰部が青彩色で、右手に剣を持ち、左手には羂索を握って、波しぶきのかかる岩上に佇立します。前面の二童子は、不動明王より低い岩に立ち、向かって右側の衿迦羅童子は不動明王に対して合掌し、左側の制叱迦童子は金剛棒をこわきに抱え、三鈷杵を右手に持っています。青色で描かれた不動明王を青不動と呼びますが、本図のように海中の岩上に立つ不動明王と二童子を描いたものは波切り不動ともいわれています。波切り不動とは、弘法大師空海が唐から日本へ帰る際、海上に現れた不動明王に救われ、遭難を免れたという故事に由来するもので、鎌倉時代以後の不動明王画像には多く描かれた図柄です。

本図は、不動明王の首かざり等の装飾に金泥を用い、火焔や波が形式化した描き方であることなどから、室町時代初期の制作と考えられます。

絹本着色不動明王二童子画像
絹本着色不動明王二童子画像

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