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銘石「黒髪山」 附、箱・紙本着色黒髪山縁起絵巻

更新:2011年1月14日

寛永寺
平成21年3月登載
 この黒髪山と名づけられた石は、男体山なんたいさん(日光山、黒髪山とも)周辺の景観を模したかのような形をしているため、鑑賞の対象である盆石ぼんせきとして、江戸時代から珍重されてきました。高14センチ、幅47センチ、奥行33センチ。
 元和(1615〜24)頃に日光中禅寺湖で発見され、日光東照宮の社家猿橋氏の親戚、山口氏が代々所持していました。
 寛政(1789〜1801)の頃、当地を訪れていた幕府御用の御畳大工頭、中村仏庵なかむらぶつあん(1751〜1834)が懇望して入手、江戸神田松下町の自邸に持ち帰りました(現在の千代田区神田岩本町)。仏庵は能書家であり、仏像や骨董の蒐集家としても知られた人物です。当時の文人たちとの交流が深く、この石も諸氏に披露されました。
 文化9年(1812)頃には松平定信まつだいらさだのぶ(1758〜1829)もこの石を高く評価して、黒髪山と名づけました。これを契機に縁起絵巻が制作され、詞書ことばがきを中村仏庵、画を鍬形恵斎くわがたけいさい(1764〜1824)が担当しています。のち黒髪山を収める箱も制作されました。いずれも後に寛永寺の所蔵となり、現在に至っています。

箱

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