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銅造釈迦如来坐像(瑞輪寺)

更新:2010年11月4日

瑞輪寺
平成7年度登載

瑞輪寺は、日蓮宗身延山久遠寺みのぶさんくおんじ末で、天正19年(1591)久遠寺17世日新が、日本橋馬喰町に創立。慶長6年(1601)神田筋違橋に移転し、慶安2年(1649)現在の場所に移りました。
 本像は、青銅製で割型わりがたという製法により鋳造され、肉身部は金泥で塗られています。螺髪らほつは粒状、肉髻珠にっけいじゅ白毫相びゃくごうそうを表し、法界定印ほっかいじょういんを結び、台座上で結跏趺坐けっかふざします。像の高さは、約1メートルで、台座の高さを入れると1.2メートルを超える大きな像です。
 台座部分は、蓮の花弁が反り返った状態を表す反花かえりばなと、その下の八角型の框座かまちざという2つの部分に分かれており、どちらにも銘文がぎっしりと刻まれています。銘文はすべて戒名と年月日ですが、整然と並べられておらず、最も古い銘が貞享3年(1686)、最も新しい銘が文政11年(1828)と、年代に幅があることから、時期を追って刻まれたものと考えられます。
 像の背面には、武州谷中 慈雲山瑞輪寺塔頭造立之 正徳二壬辰年二月十五日 当山十四世 乗妙院 日感(花押) 南無釈迦牟尼仏 為一門法界 施主 江府住 山田常祐
同姓太郎兵衛と刻まれており、本像は江戸時代中頃、正徳2年(1712)2月15日に制作され、願主は瑞輪寺14世日感にっかん、施主は江戸の住人山田常祐と山田太郎兵衛と知られます。日感は、元文2年(1737)に69歳で没しました。
 区内にはほかにも江戸時代の銅造の仏像が残されており、天王寺(谷中)釈迦如来坐像、九品寺(花川戸)阿弥陀如来坐像、天嶽院(西浅草)阿弥陀如来坐像の3件は、既に区の文化財台帳に登載されています。また、寛永寺(上野桜木)の釈迦如来坐像と東禅寺(東浅草)の江戸六地蔵は、都有形文化財に指定されています。

銅造釈迦如来坐像
銅造釈迦如来坐像

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