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銅造阿弥陀如来立像及び両脇侍像

更新:2011年1月14日

灯明寺
平成21年3月登載

 本像は、信濃善光寺の本尊(秘仏)を模したという一光三尊形式の立像で、室町時代(15世紀頃)の制作と考えられます。
 中尊は蓮台に直立し、右手は胸前で五指を開いて立てて掌を見せる施無畏印せむいいん、左手は垂下して第二、三指を伸ばした刀印とういんを結びます。両脇侍は、化仏けぶつ(亡失)と水瓶すいびょうを表した宝冠をそれぞれ戴き、両手は胸前で上下に掌を重ね合わせた梵篋印ぼんきょういんをみせます。蓮台は、臼形蓮台うすがたれんだいと呼ばれる特徴的な蓮台で、光背には七化仏を表します。伝来する模像は、いずれもこうした特徴をもつことから、一般に「善光寺式阿弥陀三尊」とよばれます。
 灯明寺は赤城山円応院と号する天台宗寺院で、駿河台に起立、明暦の大火後に現在地へ移転したと伝えます(『天台宗明細簿』)。信濃善光寺の灯明(「不滅の常灯明」と呼ばれる)を受ける寺院として知られ、寺号もそれに由来するように、善光寺との密接な関係がうかがえます。
 本像が当寺にもたらされた経緯は明らかでありませんが、江戸時代後期には当寺の本尊としてまつられていました(『御府内寺社備考』)。なお、弘化4年(1847)には本像の開帳が行われました(『斎藤月岑日記』、『藤岡屋日記』)。本像は、区内に現存する善光寺式阿弥陀三尊像としては古いものに属し、また江戸時代の善光寺信仰を考える上でも貴重です。

銅造阿弥陀如来立像及び両脇侍像
銅造阿弥陀如来立像及び両脇侍像

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