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橋場地域の生活資料(鈴木家資料)

更新:2010年11月5日

鈴木正徳
平成15年度登載

 鈴木家は橋場地域の旧家で、屋号を鴈豆屋かりまめやといいます。中世から渡し・馬具調整・休憩宿泊などを家業として、元禄(1688〜1704)頃から煙草の販売を始めたと伝えます。明治以後は、煙草の他に線香・灯明・熱帯魚・菓子などを販売しました。

関東大震災の後、道路拡張のため敷地を一部整理されました。のち昭和51年に、東京都改良住宅建設のため現在地に移転しています。

台東区内で、江戸時代以前からの旧家の生活資料が伝来することは稀です。鈴木家でも、震災の時に多くの資料を失いましたが、被災を免れた資料が伝来しています(非公開)。同じ橋場地域の旧家である東城家資料とともに、貴重な民俗文化財です。稲荷社ののぼりや、過去帳などの信仰関係資料、明治時代の文献資料、若干の商業関係資料など、13件の資料が台東区有形民俗文化財となりました。

 文化6年(1809)の稲荷社の幟には鈴木氏・高木氏とみえますが、この高木氏は、江戸時代に橋場町名主を務めた高木氏のことかもしれません。文政8年(1825)の町方書上(国立国会図書館所蔵)に、橋場町に清兵衛所有の稲荷社があったことがみえますが、鈴木家の当主名が清兵衛であったことから、鈴木家の稲荷社のことと考えられます。

明治後期に造られた稲荷祠は、壁面・柱・扉が旧来のもので、屋根・土台・内部は修復ないし新装されました。震災や戦災、移転にも耐えて、現在も鈴木家の庭に建っています。

お問い合わせ

生涯学習課文化財担当(生涯学習センター)
電話:03-5246-5828  ファクス:03-5246-5814
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