このページの先頭です
このページの本文へ移動

令和5年度高齢者用肺炎球菌ワクチンの定期予防接種について

ページID:407000013

更新日:2023年12月7日

高齢者用肺炎球菌ワクチンの定期予防接種について

平成26年10月1日より、高齢者用肺炎球菌ワクチンの定期予防接種が始まりました。

肺炎球菌とは?

 肺炎球菌は肺炎、気管支炎、副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎などを起こす細菌の一つです。特に、高齢者の肺炎の約半数は、肺炎球菌が原因とされています。
 肺炎球菌ワクチンは、肺炎のすべてを予防するワクチンではありませんが、接種することによって、重症化防止などの効果が期待されます。

対象者

下記の(1)(2)のいずれかに該当する方
(1)令和5年度(令和5年4月1日~令和6年3月31日)に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
 
65歳:昭和33年4月2日~昭和34年4月1日生
70歳:昭和28年4月2日~昭和29年4月1日生
75歳:昭和23年4月2日~昭和24年4月1日生
80歳:昭和18年4月2日~昭和19年4月1日生
85歳:昭和13年4月2日~昭和14年4月1日生
90歳:昭和 8年4月2日~昭和 9年4月1日生
95歳:昭和 3年4月2日~昭和 4年4月1日生
100歳:大正12年4月2日生~大正13年4月1日生
 

(2)接種日現在60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方(障害者手帳1級)
 
※これまでに高齢者用肺炎球菌ワクチン23価を接種したことがある方は、定期予防接種の対象外となります。

接種ワクチン

23価肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)

接種回数

1回

接種期間

令和5年4月1日~令和6年3月31日

接種場所

23区内の協力医療機関
※医療機関によっては、予約が必要な場合があり、また現在ワクチンの供給が不足している可能性があります。詳しくは医療機関へお尋ねください。

自己負担額

1,500円

ただし、生活保護の方、世帯全員が非課税の方(非課税世帯の方)は無料です。

予防接種予診票の発行について

  • 対象者には令和5年3月末に予防接種予診票を送付しました。
  • 対象者(2)の条件に該当し、接種を希望する方は、保健予防課に申し込みが必要です。詳細は下記までお問い合わせください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

台東保健所 保健予防課予防担当

電話:03-3847-9471

ファクス:03-3847-9424

電子申請
※対象者(2)の条件に該当し、接種を希望する方、台東区に転入された方や紛失等により予防接種予診票がお手元にない方は、予診票の交付受付を実施します。

予防接種予診票の交付受付

本文ここまで

サブナビゲーションここまで