移動支援（ガイドヘルパーの派遣）

　社会生活上必要不可欠な外出や余暇活動等の社会参加のための外出（移動支援）、及び通学時の送迎に係る外出（通学支援）の支援を行います。

※令和6年4月より、以下のとおり対象を拡充いたします。
①移動支援の対象となる外出内容に、就労継続支援B型事業所への通所を追加
②通学支援の対象者に、「区内小学校・中学校の通常の学級（通級指導学級・特別支援教室を含む）に通う児童・生徒」及び「精神障害者保健福祉手帳の所持」を追加

詳しくはガイドラインをご参照ください。

【移動支援】
屋外での活動に著しい制限のある知的障害者（児）、脳性まひ等全身性障害者（児）、精神障害者、難病患者等

【通学支援】
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを所持しており、保護者又は家族の就労・病気・出産等の理由により、送迎が困難であると認められる児童・生徒

※ただし、施設に入所している方、入院中の方もしくは障害福祉サービスの同行援護・行動援護・重度訪問介護の対象となる方、未就学児は除きます。

1.事前に申請をしていただき、支給決定を受けます。
2.支給決定を受けた時間の範囲内で、指定の事業者と契約を結びます。
3.契約に基づくサービスを受け、費用を事業者に支払います。
※申請から支給決定までに2ヶ月ほどかかります。

　原則、サービスにかかる費用の10％（区民税非課税世帯、生活保護世帯は無料）
※所属世帯の課税状況等により、月毎の上限額が設けられています。

1.移動支援と通学支援はそれぞれ別で申請し、支給決定を受ける必要があります。
2.対象者または外出内容により、申請時に必要書類の提出をお願いする場合があります。
3.対象とならない外出内容や、支給決定外でのサービス利用はできません。

詳しくはガイドラインをご参照ください。

また、事業者の方はこちらもご確認ください。（協定・請求関係）