使用済み注射針は絶対にごみや資源とは一緒に出さないでください

在宅医療により不要になった使用済み注射針をごみに出したり、資源としてそのままもしくはペットボトルの中にいれて資源回収集積所に出される方が後を絶ちません。

資源化処理施設では、すべての資源物を手で選別しているので、ペットボトルの注射針の混入は大変危険です。注射針が刺さってしまうと、傷口から付着した血液を媒介して感染症にかかる恐れがあります。また、資源化処理施設では注射針が見つかると一時的に選別ラインを停止するなどの対応を行う必要があり、処理が滞ります。

使用済み注射針の正しい出し方についてはこちらを参照してください。