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令和元年度台東区長奨励賞受賞作品が決定しました

更新:2020年4月1日

令和元年度台東区長奨励賞受賞作品

令和元年度の台東区長奨励賞受賞作品が決定いたしました。
受賞作品は、区民の皆様をはじめ多くの方々にご覧いただけるように、上野中央通り地下歩道展示ブースに展示しております。
ぜひ、お立ち寄りください。
 
※地下歩道展示ブースの場所は、こちらの地図でご確認ください。

彫刻科

作品名《After The Fall》 作者 山元佑介
【素材】 セメント、新聞紙、銀箔、鉄筋等
【作品に対するコメント】
明治23年に浅草に建てられた凌雲閣(浅草十二階)は、当時の日本で一番の高さを誇る建築物として知られている。しかし、大正12年の関東大震災により建物は倒壊し、再建されることは現在までない。
この作品は、凌雲閣の限られた絵や写真などの資料を見た時の曖昧な記憶のイメージをモチーフとしている。それを感覚的に立体彫刻へ起こすことにより、現代から見た象徴的な凌雲閣の像を、本質的なリアリティを持って存在させる作品にした。

彫刻科

作品名《cupido》  作者 山崎稚子
【素材】 ミクストメディア
【作品に対するコメント】
私はこれまで布や綿などを使って自分の内面にある表しがたい感情や、曖昧ながらもはっきりとその存在を感じられる「何か」について人物をモチーフに表現してきた。この作品についても同様に、複雑化する社会の中で、多様化し分裂していく幾つかの自我のようなものを表現している。

工芸科


作品名《流景》  作者 十時嵩
【素材】 漆、麻布、和紙、本朱、スタイロフォーム、木
【作品に対するコメント】
漆の伝統技法を用いた盆栽プランター。対の作品で片方が夜の海波もう片方が朝の斜陽をイメージしている。
有機的な盆栽と無機的な漆造形の対比と融合を狙った作品である。専用の植木鉢も制作し、植物の植え替えや光合成のため取り外しが可能。
自然とかけ離れた都市部で、身近に自然が感じられるようにと制作された作品である。

工芸科


作品名《M=m》  作者 元場葵
【素材】 陶土
【作品に対するコメント】
これは、光の記録。陶磁器とは光の記録装置であり、炉内は疑似的な宇宙空間である。
薪窯内に於いて、焔は太陽と同様にガスを発して還元炎をつくりだす。灰等の塵も混じり、焔(光)は質量をもつ。
日常感じている太陽からの光[明るい、温かい]には、実際には物質が伴っている。それらは宇宙から降り注ぎ、私達も変容し続けている。地球の分身である土を焼くということは、太陽と地球の接触点を記録することだ。
2度と同じ瞬間は訪れない光の活動を目に見え、触れることができるものとして残すこと。陶芸の研究・表現を通して、宇宙のエネルギーと私達の世界との関係を顕してゆきたい。

デザイン科

作品名《解像体》 作者 青柳諒
【素材】 FRP、糸
【作品に対するコメント】
我々を取り巻く技術は日々鮮明さを増していく。より人間の感覚に近づくよう、リアリティを追求していった技術は、いつしか我々の感覚を超え、異なるモノに近づいている。それは、限りなく本物に近く感じられると同時に、決定的に本物とは同一ではないという違和感を抱える。目的地を見失って一人歩きする技術が我々の日常にゆっくりと近づいてくる。ふと、そんな違和感が我々の日常に顔を出した姿を「解像体」と名付けた。

デザイン科

作品名《陽のあたる道》  作者 石川真悠
【素材】 紙、布、アクリル
【作品に対するコメント】
登山はレジャーでもスポーツでもない。
自身の命を守りつつ山に登るために、登山者は計画段階のルート調べ、自身の体調、気象など様々なものと向き合いながら登る。山と向き合うことは自分自身と向き合うことでもあるだろう。私はそんな登山の行為に着目し、過去三年分の写真・ドローイング・文章を取り入れた四種類のブックを制作した。
山と私、ふたりぼっちの時間に、山と私が対峙して、その先に見える自分の本心と向き合わせてくれる山が、私は好きだ。

台東区長賞奨励賞とは

台東区では、東京藝術大学との芸術・文化交流を促進するとともに区の文化の創造と発信を行う目的で、彫刻や工芸・デザインの分野で学ぶ学生の育成・支援を図るため、平成20年度から東京藝術大学の優秀な卒業・修了作品の制作者に「台東区長奨励賞」を授与しています。

これまでの受賞作品

台東区長賞受賞作品は、台東アートギャラリーのほか台東区ヴァーチャル美術館でいつでもご覧いただけます。
(台東区ヴァーチャル美術館はこちらから)
※台東区ヴァーチャル美術館は、台東区長奨励賞受賞作品のほか、台東区長賞受賞作品や法隆寺金堂・敦煌莫高窟の壁画模写作品、台東区立書道博物館所蔵作品などをご紹介しているサイトです。

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お問い合わせ

文化振興課連携担当
電話:03-5246-1153  ファクス:03-5246-1515
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