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地域で餅つきをされる方へ

ページID:826001991

更新日:2013年12月19日

全国的に、ノロウイルスによる食中毒が多発しています!

毎年、餅つきによるノロウイルス食中毒が各地で発生しています。
次の点に気を付けて、楽しい餅つきにしましょう。
1 作業前に手をしっかり洗いましょう。
  石けんをよく泡立てて、手洗いを2度繰り返します。
    ☆手洗い方法はこちらをご覧ください☆
2 体調のすぐれない人は、餅に触れないようにしましょう。
  下痢、おう吐などの症状があった方は、症状が治まってからも2週間程度は、ウイルスが体外に排出される可能性があります。体調不良の方は、食品に直接触れる作業は避けましょう。
3 杵・うすは、事前に熱湯で消毒しましょう。
4 返し水は、こまめに取り換えましょう。
  返し水が汚れていると、餅全体に汚染が広がります。
5 餅や返し水は、素手で触らず、手袋をしましょう。

☆食中毒を避けるためのひと工夫☆
・食べる餅はついた餅とは別に用意する。
・手に傷や手荒れのある方は、食品に直接触れる作業は避ける。
・出来上がった餅を持ち帰らずに、その場で食べる。
・地域で感染性胃腸炎が流行している時期は、餅つき等の行事を控える。
◎区が主催する行事や、町会などが地域で開催するお祭りで食品を提供する際には、保健所へ事前に届出をお願いします。

≪感染性胃腸炎に関する情報はこちらをご覧ください。≫
感染性胃腸炎が流行しています!!

お問い合わせ

台東保健所 生活衛生課食品衛生担当

電話:03-3847-9466

ファクス:03-3841-4325

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