上野地区まちづくりビジョンについて

　上野には、世界に誇る資産や多様で歴史ある魅力が集積しており、日本の文化芸術立国を牽引し、国際競争力を強化する文化・芸術の創造発信拠点を形成することが期待されています。
　そこで、概ね20年後の状況を想定し、2040年代頃の上野の将来像と取組みの方向性を示す「上野地区まちづくりビジョン」を策定しました。

　上野地区まちづくりビジョン（中間のまとめ）に対するパブリックコメント（意見公募手続）を2019年12月17日から2020年1月9日まで実施し、皆様から貴重なご意見をいただきました。誠にありがとうございました。
　お寄せいただいたご意見と、ご意見に対する区の考え方は、次のとおりです。

　学識経験者、区民、鉄道事業者、区職員等により構成される「上野地区まちづくりビジョン策定委員会」を設置し、上野地区まちづくりビジョンの策定に向けて検討しました。

　技監を会長とする「庁内検討会」において、庁内の関係部署と連携し、策定委員会に報告する事項について協議・調整を行いました。

※ 資料3については、地元まちづくり協議会における勉強の成果をまとめたものですが、地元の議論の状況を踏まえ、非公開とします。

　ビジョンの策定にあたり、平成30年度に実施したヒアリングやインターネット調査の結果をまとめたものです。