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民間緊急通報システム

ページID:617735448

更新日:2023年4月1日

事業案内

 高齢者の方が家庭内で急病等の緊急事態に陥ったときに区が貸与する専用機器の緊急ボタンを押すことで、看護師等が待機する民間の受信センターに繋がり、状況に応じて救急車・消防車の要請や安否確認の人員派遣を行います。また、定期的に、お伺い電話も差し上げます。
 機器の設置の手配及び利用料金の助成を行います。

・平常時 ・・・  日常的な健康相談、お伺い電話(月1回)
・緊急時 ・・・  警備員派遣、緊急連絡先への連絡、救急車・消防車の要請

対象となる方

 次の(1)、(2)の両方に該当する方
(1)区内在住の65歳以上で、ひとり暮らしまたは高齢者のみの世帯の方
(2)慢性疾患がある等、日常生活を営む上で常時注意を要する方

※申請窓口で、要件に該当するか調査を行います

※緊急事態発生時に、警備員の駆けつけを行うため、委託業者にご自宅の鍵を預ける必要があります。

※警備員が駆け付けた際、玄関の鍵を開けて利用者の安否確認、救急車・消防車の要請等の対応を行います。(利用者の身体介助は行っていません。)

費用負担

世帯の住民税課税状況に応じて月額利用料金がかかります。
住民税 課税世帯の方・・・ 600円  非課税世帯の方・・・300円
 ※別途消費税が加算されます。お支払いは自動口座振替で概ね6カ月分をまとめて引き落としとなります。

よくある質問

民間緊急通報システムについてのよくある質問はこちら

お問い合わせ

高齢福祉課担当(総合相談・給付)

電話:03-5246-1224

ファクス:03-5246-1229

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