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妊婦健康診査

ページID:229537398

更新日:2023年7月1日


元気な赤ちゃんを産むためにはお母さんの健康を保つことが大切です。
お母さんの健康のため、また母子感染を防ぐために定期的な健康診査を受けましょう。

妊婦健康診査・妊婦子宮頸がん検診・妊婦超音波検査


 台東区では、母子健康手帳交付後の初回の妊婦健康診査、妊婦子宮頸がん検診(細胞診)、妊婦超音波検査(経腹法)費用の一部を助成しています。

「母と子の保健バッグ」に、「妊婦健康診査受診票」(1回目用:水色1枚、2回目以降用:黄色13枚)
妊婦子宮頸がん検診受診票」(桃色:1枚)、「妊婦超音波検査受診票」(白色:4枚)を同封しています。
 使用時期等については医療機関とご相談のうえ、ご使用ください。

令和5年4月以降に妊娠届出した方を対象に、7月から妊婦超音波検査受診票」を4枚交付することになりました。

助成限度額

 医療機関助産所
妊婦健康診査1回目10,880円助成対象外
妊婦健康診査2~14回目5,090円5,090円
子宮頸がん検診3,400円助成対象外
妊婦超音波検査5,300円助成対象外

※助成額は受診した年度の助成限度額が適用されます。

使用上のご注意


(1)受診票の太枠内を記入し、医療機関に提出してください。

(2)公費負担による妊婦健康診査は、都内委託医療機関で受診できます。妊婦健康診査受診票が適用されるかどうかについては、医療機関へお問合わせください。

(3)受診票に記載の検査項目については、公費負担の対象となります。その他の検査項目や産科診察料等で公費負担額を超えた場合に自己負担額が発生する場合がありますので、ご了承ください。

<妊婦健康診査の検査項目>
 検査項目
妊婦健康診査(1回目)問診、体重・血圧測定、尿検査、血液検査[ABO型・Rh(D)型]、貧血、血糖、不規則抗体、HIV抗体、梅毒、B型肝炎、C型肝炎、風疹
妊婦健康診査(2~14回目)

(毎回)
 問診、体重・血圧測定、尿検査、保健指導
(週数等に応じ、各回1項目に限り受診できる検査)
 クラミジア抗原、C型肝炎、経腟超音波、HTLV-1抗体、貧血、血糖、B群溶連菌
 NST(ノン・ストレス・テスト)


(4)保険診療部分には受診票は使用できません。

(5)受診票は、原則として再発行できません。ただし、やむを得ない事情がある場合には、浅草保健相談センターまでお問合せください。

都内委託医療機関以外で妊婦健診を受診する方はこちらをご覧ください。

妊娠中の歯科健診についてはこちらをご覧ください。

台東区外へ転出する方へ

東京都内で転出する方

台東区で交付を受けた受診票をそのままご使用ください。

東京都外へ転出する方

台東区で交付を受けた受診票は使用できません。
妊婦健康診査の他、妊婦さんへの助成等については、転出先の自治体へ直接お問合わせください。

台東区外から転入してきた方へ

東京都内から転入してきた方

前の住所地で交付を受けた受診票をそのままご使用ください。

東京都外から転入してきた方

前の住所地で交付を受けた受診票は使用できませんので、新しい受診票と交換します。
また「新生児聴覚検査受診票」を交付します。
母子健康手帳と未使用の受診票をご持参のうえ、下記の交付窓口へお越しください。

妊婦超音波検査受診票について

前住所地での母子健康手帳の交付日によって、受診票の交付枚数が異なります。
母子健康手帳と未使用の受診票をご持参のうえ、下記交付窓口までお越しください。

母子健康手帳交付日 都外から転入された方 都内から転入された方
令和5年3月31日までの場合 前住所地で交付された枚数が1枚のみの場合、差替え及び1枚追加交付します。(上限2枚)

前住所地で交付された枚数が1枚のみの場合、1枚追加交付します。(上限2枚)

令和5年4月1日以降の場合

前住所地で交付された枚数が4枚以下の場合、差替え及び追加交付します。(上限4枚)

前住所地で交付された枚数が4枚以下の場合、追加交付します。(上限4枚)


交付窓口
  • 浅草保健相談センター3階(台東区花川戸2丁目11番10号)
  • 台東保健所2階 保健サービス課(台東区東上野4丁目22番8号)

お問い合わせ

浅草保健相談センター

電話:03-3844-8171

ファクス:03-3844-8178

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