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企画展関連企画 第1弾 浮世絵を塗ってみよう!(2)

更新:2020年10月16日

(1)東京真画名所図解 谷中天王寺

資料名:東京真画名所図解 谷中天王寺
作者名:井上安治/画
成立年月日:明治17年(1884)から明治22年(1889)
資料ID:2011_u_007

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作者や谷中天王寺についてご紹介

 井上安治は師である小林清親が始めた光線画という表現を用いて、明治初期の東京の風景を描いた浮世絵師です。明治14年(1881)から没年の明治22年(1889)にかけて四つ切半のシリーズ『東京真画名所図解』を出版したほか、東京の名所を取り上げた大判錦絵3枚続きを多く手がけました。親戚である印藤家の娘ますと婚約しますが、結婚を目前に脚気衝心で急逝しました。
 天王寺はもとは日蓮宗の長耀山感応寺尊重院として鎌倉時代に創建されましたが、元禄12年(1699)幕命により天台宗に改宗し、その後、天保4年(1833)に護国山天王寺へ改称しました。天王寺五重塔は寛永21年(1644)に建立、明和9年(1771)に目黒行人坂の大火で焼失しますが、寛政3年(1791)に再建されます。昭和32年(1957)、放火無理心中事件で焼失してしまい、現在では礎石のみが残っています。

井上安治について調べてみたい!

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:井上安治版画集「明治の東京」  著者等:井上安治  出版社:阿部出版(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:明治東京名所絵  著者等:井上安治  出版社:角川書店(外部サイト)

谷中天王寺について調べてみたい!

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:東京古社名刹の旅  著者等:稲葉博  出版社:読売新聞社(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:江戸東京の寺609を歩く  著者等:槙野修   出版社:PHP研究所(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:東京物語 昭和史百一景  著者等:長谷川敬  出版社:時事通信社(外部サイト)

谷中天王寺五重塔をモデルにした小説を読みたい!

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:五重塔  著者等:幸田露伴  出版社:岩波書店(外部サイト)
※ご紹介している資料は一例です。

(2)名所江戸百景 下谷広小路

資料名:名所江戸百景 下谷広小路
作者名:歌川広重(初代)/画
成立年月日:安政3年(1856)9月
資料ID:2017_u_003

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作者や名所江戸百景についてご紹介

 歌川広重(初代)は寛永9年(1797)に定火消同心である安藤源右衛門の息子として武士の家に生まれました。文化6年(1809)に両親を亡くし、家督と家職を相続しました。文化8年(1811)に歌川豊広に入門し、翌年に広重の名を授かります。天保3年(1832)に家督を養祖父の子に譲り、翌年頃からは「東海道五十三次」を手掛け、人気絵師となりました。嘉永6年(1849)から安政3年(1856)には「六十余州名所図会」を刊行し、安政5年(1858)に62歳で亡くなりました。
 名所江戸百景は広重の晩年の代表作の一つです。安政3年(1856)から同5年に広重が病没し、その翌年までに118枚が刊行されました。後に制作された梅素亭玄魚による目録と弟子の二代広重による1枚を加えた全120枚からなると言われています。

歌川広重(初代)について調べてみたい!

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:広重決定版  著者等:太田記念美術館  出版社:平凡社(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:広重−雨・雪・夜  著者等:歌川広重  出版社:青幻舎プロモーション(外部サイト)

名所江戸百景について調べてみたい!

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:浮世絵「名所江戸百景」復刻物語  著者等:小林忠  出版社:芸艸堂(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:広重「名所江戸百景」の旅  著者等:安村敏信  出版社:平凡社(外部サイト)
※ご紹介している資料は一例です。

(3)開化三十六会席 今戸大七

資料名:開化三十六会席 今戸大七
作者名:豊原国周/画
成立年月日:明治11年(1878)1月
資料ID:2012_u_024

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作者や今戸大七についてご紹介

 豊原国周(くにちか)は天保6年(1835)、京橋の湯屋大島屋の二男として生まれました。はじめは豊原周信の弟子となりますが、嘉永初年頃(1848)に三代豊国の門人となりました。役者絵を中心に幅広い活動をし、明治2年(1869)には役者大首絵シリーズの刊行を始めました。江戸っ子気質の国周は大酒飲みで負けることが大嫌いな性分であり、自ら貧乏しながら困窮者を救う狭義心を持った人であったと言われています。妻を替えること40余度、転居すること100回以上に及んだそうです。明治33年(1900)、66歳で亡くなりました。
 「開化三十六会席」シリーズは当時の東京の料理屋三十六軒が選ばれ、その中に美人の全身図を配しています。向島の料亭「大七」は鯉料理などの川魚料理の貸座敷料理茶屋で知られていました。隅田川沿い今戸橋そばにありました。

豊原国周について調べてみたい!

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:図説浮世絵入門  著者等:稲垣進一  出版社:河出書房新社(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:原色 浮世絵大百科事典 第9巻  著者等:日本浮世絵協会  出版社:大修館書店(外部サイト)

江戸時代や明治時代の料理屋について調べてみたい!

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。資料名:江戸料理大全  著者等:栗山善四郎  出版社:誠文堂新光社(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。錦絵が語る江戸の食  著者等:松下幸子  出版社:遊子館(外部サイト)
※ご紹介している資料は一例です。

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電話:03-5246-5911

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