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赤ちゃんの泣き声を競う「泣き相撲」が開催されます

ページID:259729748

更新日:2018年4月25日

日時・会場等

日時 平成30年4月28日(土曜日)
午前11時15分 1部土俵入り
午後2時45分  2部土俵入り
 ※雨天時の対応については主催者にお問い合わせください
会場 浅草寺本堂裏広場「暫(しばらく)」像前特設舞台
主催 浅草観光連盟

 赤ちゃんの威勢の良い泣き声を競う「泣き相撲」が28日(土曜日)午前11時15分から1部が、午後2時45分から2部が、浅草寺本堂裏広場「しばらく」像前(浅草2丁目)で行われる。
 この行事は、昭和61年に浅草寺本堂裏広場に復元された歌舞伎役者の9代目市川團十郎の「暫」の銅像の5周年を記念して、浅草観光連盟の主催で平成3年から毎年行われているもの。開会に先立ち、1部土俵入り前の午前10時45分からは「暫」像前で法要が行われる。
 「泣き相撲」は、赤ちゃんが、丈夫で健康な子どもに育って欲しいという親の願いを行事にしたもの。
 呼び出しに名前を呼ばれた親は、東西土俵下より進み出て、まわし姿の日本大学相撲部員の「組ませ役」に赤ちゃんを手渡す。双方の「組ませ役」は、赤ちゃんを見合わせ、行司の「はっけよい、のこった」のかけ声で泣きくらべ開始。先に泣くか、後からでも10秒以内に泣けば、声の大きいほうが勝ち。
 例年、「組ませ役」は、何とか早く泣かそうと、にらんだり、高く持ち上げたりとからだ中汗だくの奮戦をし、そのしぐさに、泣きだす子、逆に笑う子、寝たままの子とさまざまで、会場は大爆笑の渦につつまれる。

お問い合わせ

浅草観光連盟

電話:03-3844-1221

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