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令和4年秋開始接種について(オミクロン株対応ワクチン)

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更新日:2023年3月28日

令和4年秋開始接種は、令和5年5月7日までとなっています

接種の概要

接種対象者

 初回接種(1・2回目)が完了している12歳以上の方

※オミクロン株対応ワクチンによる接種は、BA.1対応型及びBA.4/5対応型などの成分の種類に関わらず、1人1回のみの接種となります。
 前回の接種から、3か月以上が経過していても、すでにオミクロン株対応ワクチンによる接種を終えている場合、再度の接種はできませんのでご注意ください。

※令和4年11月8日(火)以降に武田社ワクチン(ノババックス)の3回目以降の接種を受けた場合、以後、オミクロン株対応ワクチンの接種を受けることはできません。

接種期間

令和5年5月7日まで

※令和5年5月8日以降は、65歳以上の方や基礎疾患を有する方、医療従事者・高齢者施設等従事者を対象に、令和5年春開始接種を実施する予定です。
 詳細は、「令和5年春開始接種について(オミクロン株対応ワクチン)」ご確認ください。

ワクチンの種類

 ファイザー社またはモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン

  • ファイザー(BA.4-5対応型)
  • モデルナ (BA.4-5対応型) 

接種回数

 1回のみ

オミクロン株対応ワクチンの効果

 オミクロン株の成分が含まれるため、従来型ワクチンを上回る重症予防効果や、短期間の可能性はあるものの、オミクロン株に対する感染・発症予防効果が期待されています。
 また、異なる2種類の抗原があることにより、今後の変異株に対して有効である可能性が高いことが期待されています。

オミクロン株対応ワクチンの有効性

●BA.1、BA.4-5はいずれもオミクロン株の種類(亜系統)となります。
●現時点の知見を踏まえた専門家(「新型コロナワクチンの製造株に関する検討会」)による検討結果は以下のとおりです。
⇒免疫を刺激する性質を比較した場合、従来株と現在流行しているオミクロン株との差と比較すると、オミクロン株の中での種類(BA.1とBA.4-5)の差は大きくないことが示唆されている。
⇒オミクロン株対応ワクチンは、オミクロン株の種類(BA.1とBA.4-5)に関わらず、オミクロン株成分を含むことで、現在の流行状況では従来型ワクチンを上回る効果があることが期待されている。
⇒オミクロン株と従来株の2種類の成分が含まれることで、今後の変異株に対しても有効である可能性がより高いことが期待されている。

接種間隔

 3か月

接種券発送

 毎月、年齢到達者や転入者に対して発送しています。

※オミクロン株対応ワクチンの接種は、1回のみとなっています。

※接種券の紛失等により、再発行が必要な方はこちらをご確認ください。

 3回目用、4回目用の接種券をお持ちの方は、オミクロン株対応ワクチン用の接種券が届き次第、古い接種券は破棄していただくようお願いします。
 以下のような竹林柄の封筒で接種券が届きます。

オミクロン株対応ワクチンの封筒を載せています。

オミクロン株対応ワクチンの接種券を載せています。

接種会場

 病院、診療所、集団接種会場は、すべてオミクロン株対応ワクチンの接種会場となります。 
詳細については、下記区内接種会場一覧をご確認ください。

情報提供資材

オミクロン株対応ワクチンの早期接種を

東京都作成のチラシを掲載しています。

令和4年秋開始接種のお知らせ

令和4年秋開始接種のお知らせを掲載しています。

オミクロン株対応2価ワクチン接種のお知らせ

オミクロン株対応2価ワクチン接種後の注意点

接種後の注意点に関する案内を掲載しています。

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お問い合わせ

新型コロナウイルス感染症対策室ワクチン接種担当

電話:03-6834-7410

ファクス:03-3847-9432

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