新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)について
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更新日:2023年5月2日
新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の発行方法について
(1)接種証明書アプリ 【マイナンバーカード・スマートフォンをお持ちの方】 ※アプリから紙の接種証明書と同じ書式で画像保存・印刷できるようになりました。
政府公式の接種証明書アプリから国内用及び海外用の接種証明書(電子)が発行できます。
また、2022年7月にアプリから紙の接種証明書と同じ書式で画像保存・印刷できる機能が追加されました。
【参考】画像保存機能の仕様について(PDF:1,755KB)
※ 既にアプリをダウンロードしている方は、画像保存・印刷機能を使うために以下の作業が必要です。
(1)アプリをアップデート(ver.1.4.0以降のもの)
(2)アップデート後、接種証明書を再発行
【申請方法】
お手持ちのスマートフォンから政府公式の接種証明書アプリをダウンロードして接種証明書を申請してください。
アプリのダウンロード方法や申請方法は下記のチラシをご参照ください。また、取得方法等に関するお問合せ先は下記の番号へお願いします。
(チラシ)接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます・アプリ利用の流れ(PDF:1,471KB)
(問合せ先) 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
フリーダイヤル 0120-761770
【申請に必要なもの】
・スマートフォン(※1)
・マイナンバーカード
・券面事項入力補助用の4桁の暗証番号(※2)
・【海外用の場合】パスポート
※1 マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC Type B 対応端末)でiOS 13.7以上又はAndroid OS 8.0以上
※2 4桁の暗証番号:利用者がマイナンバーカードを窓口で受け取った際に設定した4桁の数字
発行後、接種証明書の内容がご自身でお持ちの接種済証等の記載内容と合っているかご確認ください。
接種証明書の内容に修正が必要な方、もしくは接種証明書の記録が確認できない方は、下記リンク先からお手続きください。
接種証明書アプリから発行した接種証明書(電子版)の内容修正等について【東京共同電子申請・届出サービス】(外部サイト)
【参考】
・マイナンバーカードで、接種証明書(電子版)が取得できるようになります【令和3年12月】(PDF:331KB)
・接種証明書(電子版)発行の流れ(PDF:954KB)
【関連サイト】
マイナンバーについて(台東区ホームページ)
※ マイナンバーカードを新規に作成する場合、申請から交付の準備ができるまでお時間をいただきます。お早めに申請・受け取りいただくようお願いします。
(2)コンビニ交付 【マイナンバーカードをお持ちの方】
セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートなどのコンビニで国内用及び海外用(※)の接種証明書(紙)を発行することができます。なおコンビニ交付の場合は、発行料として1通120円かかります。
(チラシ)接種証明書をコンビニで取得できるようになります(PDF:781KB)
※ コンビニで海外用の接種証明書を取得するためには、2022(令和4)年7月21日以降に、自治体窓口か接種証明書アプリで、海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであることが必要です。
【コンビニ交付対象事業者】
2023年1月12日現在、コンビニ交付の対象事業者は以下の通りです。
(コンビニ交付)対象事業者一覧(PDF:597KB)
※ 政府により、今後対象事業者が拡大するよう調整中です。
【申請方法】
対象事業者のコンビニに設置されているキオスク端末(マルチコピー機)を操作します。
具体的な操作方法等は以下をご参照ください。
コンビニでの取得方法(PDF:1,441KB)
※ 毎日6:30~23:00の間に取得可能です。
【申請に必要なもの】
・マイナンバーカード
・券面事項入力補助用の4桁の暗証番号(※1)
・発行料:120円(※2)
※1 4桁の暗証番号:利用者がマイナンバーカードを窓口で受け取った際に設定した4桁の数字
※2 印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。発行前に十分に内容の確認を行った上で発行してください。
(3)保健所への申請 【原則郵送】
申請方法
下記必要書類をご用意のうえ、原則郵送によりご申請ください。返信用封筒で
※ 書面の接種証明書の即日交付はいたしかねますのでご了承ください。
※ 国内利用の場合、引き続き「接種済証」や「接種記録書」もご利用できます。
必要書類
1.交付申請書(下記よりダウンロードしてください。)
(様式)新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書(PDF:273KB)
(ご一読ください)接種証明書の種類について(PDF:200KB)
2.接種券(接種済証)または接種記録書の写し
3.本人確認書類の写し(氏名と返送先住所が記載されたもの(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証等))
4.【海外用の場合】 旅券(パスポート)の写し
5.返信用封筒・切手(切手を貼付、本人確認書類と同じ住所・氏名を記入してください。また、封筒のサイズはなるべく「長3型」をご用意ください。)
- 旅券に旧姓・別姓・別名等の記載がある場合は、旧姓・別姓・別名等が確認できる書類(例 旧姓併記のマイナンバーカード、運転免許証等) の写しも添付してください。
- 本人確認書類の写しに記載された住所以外へは送付できません。
- 婚姻等により、氏名に変更があった場合は、旅券の氏名表記を更新のうえ、更新後の氏名で申請してください。
【代理人による請求の場合】
上記1~5の必要書類に加えて下記の書類が必要です。また、代理人の方の身分証明の写し(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証等)も併せてご提出ください。
- 法定代理人による場合は、それを証明するもの(戸籍謄本、登記事項証明書等)が必要です。
- 任意代理人による場合は、委任状が必要です。(様式は下記よりダウンロードしてください。)
申請書類の提出先と交付までの所要日数
〒110-0015 台東区東上野4丁目22番8号 台東保健所6階
新型コロナウイルス感染症対策室 ワクチン接種担当 宛
- 申請書類の到達からおおむね5日程度で発送する予定です。接種記録の確認が取れない場合や申請が混み合っている場合は5日以上かかる場合もありますのでご了承ください。
新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)について
記載内容
接種証明書には、国内用、海外用どちらも接種者に関する事項(氏名・生年月日等)及び新型コロナウイルス感染症のワクチン接種記録(接種年月日・ワクチンの種類等)が表記されます。
これらに加え、海外用では海外渡航時に利用できるよう、旅券番号等が記載され、これらの情報を日本語と英語で表記されます。(下記イメージを参照)
また、偽造防止の観点から、証明書には二次元コードが記載されます。
◆令和5年5月8日より、接種証明書の記載内容が一部変更になります。
- 接種証明書に記載される接種記録の順序が、接種日の降順(接種日の近い順)になります。
- 6回以上接種を受けている場合、そのうち直近5回分の接種記録が接種証明書に記載されます。(※)
※ 接種証明書の提示が必要な場面において、6回以上の接種記録の証明を求める場面が想定されないためです。
留意事項
申請先の自治体について
接種証明書の申請先は原則、接種日時点で住民票のある自治体となります。
例えば、引っ越しなどで1回目の接種日時点で荒川区に住民票があり、2回目の接種日時点で台東区に住民票があった場合、接種証明書は荒川区と台東区それぞれに申請を行い、交付を受けることになります。
※例外として海外在留邦人、在日米軍従業員、製薬会社が行う治験等によりワクチンを接種した方については、申請日時点で台東区に住民票があれば、接種証明書の申請を台東区にすることができます。
海外在留邦人、在日米軍従業員、製薬会社が行う治験等によりワクチンを接種した方について
上記に該当する方で、申請日時点で台東区に住民票がある方については、台東区に接種証明書の申請をすることができます。
必要な書類は以下の通りです。
【共通で必要な書類】
1.交付申請書(下記よりダウンロードしてください。)
(様式)新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書(PDF:273KB)
2.本人確認書類の写し(氏名と返送先住所が記載されたもの(運転免許証、マイナンバーカード、在留カード等))
3.【海外用の場合】 旅券(パスポート)の写し
4.返信用封筒・切手(切手を貼付、本人確認書類と同じ住所・氏名を記入してください。また、封筒のサイズはなるべく「長3型」をご用意ください。)
※代理人による申請の場合は、委任状等が別途必要になります。
【上記に加え、個別に必要な書類】
(1)海外在留邦人等としてワクチン接種を受けた方
・接種記録書(接種会場で交付されたもの)
・予防接種証明書(外務大臣名もしくは厚生労働大臣名のもの)
(2)在日米軍従業員としてワクチン接種を受けた方
・予防接種証明書(防衛大臣名のもの)、または在日米軍が発行する接種記録(CDCカード)
・駐留軍要員健康保険組合員証
(3)製薬会社が行う治験もしくは医療機関等が行う臨床研究によりワクチン接種を受けた方
・当該実施医療機関等が交付する接種記録書(治験の場合はワクチンの承認番号が記載されているもの)
【送付先】
〒110-0015 台東区東上野4丁目22番8号 台東保健所6階
新型コロナウイルス感染症対策室 ワクチン接種担当 宛
国外等でワクチンを接種した方について
接種証明書は、予防接種法に基づく新型コロナウイルス感染症のワクチン接種(医療従事者等の先行・優先接種、職域接種、通常接種(区市町村が発行した接種券を使用しての接種)等)を受けた方を交付の対象としています。
したがって、国外等で接種を受けた方(我が国の予防接種法に基づかない接種を受けた方)には交付できません。
例えば、1回目の接種を海外で受け、2回目接種を日本国内で予防接種法に基づき受けた場合、接種証明書は2回目接種の内容のみを証明することになります。
関連サイト
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について(厚労省ホームページ)(外部サイト)
(英語版)海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について(厚労省ホームページ)(外部サイト)
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(外務省海外安全ホームページ)(外部サイト)
新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置(外務省海外安全ホームページ)(外部サイト)
接種証明書全般に関するお問合せは、国のコールセンターでも受け付けています
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語
受付時間:下記参照(土日・祝日も実施)
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:9時~21時
タイ語:9時~18時
ベトナム語:10時~19時
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お問い合わせ
新型コロナウイルス感染症対策室担当(ワクチン接種担当)
電話:03-6834-7410
ファクス:03-3847-9432
