妊婦健康診査(里帰り出産)
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更新日:2019年6月5日
里帰り出産等妊婦健康診査費助成制度のご案内(都内委託医療機関以外で妊婦健診を受診する方)
交付された妊婦健康診査受診票が、里帰り先や助産所などで使用できず、自費で妊婦健診を受診した方に健診費用の一部を助成します。
助成の対象者
次の要件の全てに該当する方
(1)妊婦健診受診日に台東区に住民登録のある方
(2)未使用の受診票をお持ちで、都内委託医療機関以外の医療機関又は助産所で妊婦健診を自費で受診した方
助成の内容
都内委託医療機関以外の医療機関又は助産所で受診した妊婦健診費用(保険適用外)を、助成限度額の範囲内で助成します。
(1)助成の回数は、妊婦健康診査14回、妊婦超音波検査2回分、妊婦子宮頸がん検診1回分を限度とします。ただし、助産所で受診する場合は、1回目の妊婦健康診査受診票(水色)分、妊婦超音波検査受診票(白色)分、妊婦子宮頸がん検診受診票(桃色)分は助成の対象となりません。
(2)助成の対象となる妊婦健診は、日本国内での受診に限ります。
助成限度額(令和元年度)
妊婦健康診査受診票1回目(水色)…………………10,850円(助産所は助成対象外)
妊婦健康診査受診票2回目から14回目(黄色)……5,070円(医療機関・助産所)
妊婦超音波検査受診票(白色)………………………5,300円(助産所は助成対象外)
妊婦子宮頸がん検診受診票(桃色)…………………3,400円(助産所は助成対象外)
※上記の助成限度額は令和元年度のものです。助成額は受診した年度の助成限度額が適用されます。
妊婦健診を受けたときは
母子健康手帳で受診の確認をします。
健診受診の際は、必ず8~9ページ「妊娠中の経過」のページに記録してもらってください。
申請方法
「里帰り出産等に係る妊婦健康診査費及び新生児聴覚検査費助成金申請書兼請求書」(「母と子の保健バッグ」に同封)に必要事項を記入、押印のうえ、下記「必要書類」を揃えて浅草保健相談センターへ郵送又はご持参下さい。
助成金は、申請する分を一括して申請してください。
※申請書兼請求書は必ず自署で作成いただきますようお願いいたします。
必要書類
(1)里帰り出産等に係る妊婦健康診査費及び新生児聴覚検査費助成金申請書兼請求書(自署)
(2)未使用の「妊婦健康診査受診票」、「妊婦超音波検査受診票」 、「妊婦子宮頸がん検診受診票」
※妊娠中に台東区外から転入してきた方は、下記もご覧ください。
「台東区外から転入してきた方へ」をご覧ください。
(3)母子健康手帳の写し(「表紙」及び「妊娠中の経過」)
(4)妊婦健診等を受診した医療機関、助産所の領収書(確定申告等で原本が必要な方はコピーを提出してください)
領収書については、次のすべての項目が確認できるもの
- 受診者のお名前
- 受診日
- 診療科(産科、産婦人科等)または請求項目が妊婦健診であるとわかるもの
- 自費(保険適用外)の支払いであること
領収書の宛名が旧姓の場合は、姓が変わったことが確認できる公的書類が必要となります。
※申請書類はお返しすることができません。
里帰り出産等に係る妊婦健康診査費及び新生児聴覚検査費助成金申請書兼請求書(PDF:193KB)
申請期間
(1)台東区に住民登録がある間に受けた最後の妊婦健診等受診日から1年間。
または
(2)出産日から1年間。
支給方法
審査のうえ、申請月(保健所における受理月)の翌月末頃にご指定の口座に振り込みます。
ご注意
(1)他の区市町村から転入された方は、転入日以降の妊婦健康診査が対象となります。また、台東区から転出した後に受診した妊婦健診は助成の対象となりませんので、里帰り出産等の助成等については、転出先の自治体へ直接お問い合わせください。
(2)都内の他区市町村から転入し、台東区と転入元の公費負担回数が異なる場合は、台東区の公費負担回数が上限となります。
(3)確定申告で医療費控除を受ける場合は、1年間にかかった医療費から当該助成金額を差し引く必要があります。
新生児聴覚検査費も同時申請できます
詳しくは下記をご覧ください。
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お問い合わせ
浅草保健相談センター
電話:03-3844-8171
ファクス:03-3844-8178
