MR(麻しん・風しん混合ワクチン)定期予防接種を早めに受けましょう。
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更新日:2018年4月12日
沖縄県では、平成30年4月8日現在、30名以上麻しん(はしか)の患者が確認されています。
初発患者は、台湾からの観光客でした。
麻しんは、感染性が強く、抗体を持たない場合、高い確率で発症します。
小児が発症した場合、中耳炎、脳炎などの合併症を起こすことがあります。
麻しんの感染を防ぎ、流行の拡大を防止するため、今年度定期接種の対象の方は、早めの接種をお願いいたします。
予防接種予診票がお手元に無い場合はお問い合わせください。
接種期間
(第1期)生後12~24か月未満の間(1歳~2歳の前日まで)
(第2期)小学校入学前の1年間(いわゆる年長児)
※定期の接種期間を過ぎた場合も、18歳以下の方については接種費用の助成を行っております。
ご希望の方は担当までお問い合わせください。
18歳以下の麻しん風しん混合予防接種未接種者へ接種料を助成しています
接種回数
各1回
実施場所
23区内協力医療機関
接種費用
無料(公費負担)
関連情報
区内在住の満19歳以上の妊娠を希望する女性とそのパートナーの方へ風しんの抗体検査と予防接種の費用助成を行っています。
お問い合わせ
台東保健所 保健予防課予防担当
電話:03-3847-9471
ファクス:03-3847-9424
