日本共産党台東区議団

学校給食を無償に!
物価高からくらしをまもる区政を

秋間洋 団長・幹事長 (企画総務委員会、議会運営委員会、子育て・若者支援特別委員会)

伊藤延子 会計 (保健福祉委員会、文化・観光特別委員会、交通対策・地区整備特別委員会)

鈴木昇 (区民文教委員会、交通対策・地区整備特別委員会)

 あけましておめでとうございます。
 コロナ禍と物価高騰の中で新しい年を迎えました。4月には区長と区議会議員の選挙があります。これらの困難から区民を守り抜き、くらし・命を何より大切にする台東区政への転換の年にするため全力をあげます。
 昨年暮れ、日本共産党区議団が行った区民アンケートには、「ヤングケアラーです。助けてください」「年金が削減され食費を減らしている」「企業系保育園の人出が足りず、昼食もとれない」…など悲痛な叫びがたくさん届きました。
 岸田政権は、統一協会と自民党との底なしの癒着の広がり、相次ぐ閣僚の不祥事と辞職、物価高騰への無策と社会保障の負担増、くらしも平和も押しつぶす大軍拡の暴走…などで行き詰まっています。
 そんな国の悪政の防波堤となるべき台東区政が、昨年は後期高齢者の医療費窓口2割負担の前に保険料を値上げしました。事業系ごみと粗大ごみの処理手数料を引き上げました。ついに介護保険料は、発足時と比べ高騰率が23区中2位になりました。
 一方、台東区の財政は2021年度、収入に対し、1割、103億円の剰余金を出し30億円貯めこみを増やしました。いま525億円の貯金があります。
 台東区は十分な力のある財政を、学校給食費の無償化、発熱時すぐに対応できる検査・医療体制の整備、給付型奨学金制度の拡充、中小事業者が経営を継続できる支援…など、切実な願いにこたえるべきです。
 日本共産党区議団はみなさんとともに、子ども医療費の18歳までの無料化、公契約条例、南部地域の中学校での特別支援学級整備、プラスチックごみの資源回収に道を開いてきました。
 本年もがんばります!よろしくお願いいたします。


都民ファーストの会台東区議団

あなたの声を区政に届けます

村上浩一郎 政調会長・会計 (保健福祉委員会、子育て・若者支援特別委員会、環境・安全安心特別委員会)

中村謙治郎 幹事長 (企画総務委員会、交通対策・地区整備特別委員会)

 新春を寿ぎ、謹んでお慶び申し上げます。
 私たち、都民ファーストの会台東区議団は、地域に密着した活動をし、区民の声を行政に届け、区民主体の政治を取り戻すため4年前に結成した会派です。
 区民の皆さまには、コロナ禍の中この3年間、毎日が不自由な生活環境であり、大変苦しい状況下であった事と思います。
 区民の皆さまのお声を区政に反映し、安全・安心に暮らして頂ける様、区の情報をオープンにし、かつスピーディーにお届けし歩み進めてまいります。
 皆さまの暮らしと経済に活力を取り戻すため、全身全霊をかけて区政に邁進してまいります。
 「区民の目線に立ち」「常に新たなる政策を提言し」「何事にも挑戦し続ける」 
 都民ファーストの会台東区議団に、本年もご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


いぶきの会

区議会、区政のあるべき姿を真摯に考える

松村智成 副幹事長・政調会長  (産業建設委員会、子育て・若者支援特別委員会、文化・観光特別委員会)
田中宏篤 幹事長・会計 (企画総務委員会、交通対策・地区整備特別委員会)

 新年、あけましておめでとうございます。
 私たち「いぶきの会」は、令和4年9月に新たに結成した会派です。
 会派名の起源は、平成5年国政において政界再編が進んでいる最中に、台東区議会内で既存の枠に捉われずに今後の地方議会のあり方を真摯に考えるという趣旨で結成した会派でした。
 その後、平成15年に再結成されるなど、台東区議会の過渡期において、区政のあり方に真摯に向き合う会派として存在意義を発揮してきた会派名です。
 私共2名で新会派を結成するにあたり、各々と関係深い先輩議員が旧いぶきの会に所属していた事もあり、その先人たちの政治信念を貫く姿勢を見習って継承していくという想いを込めて「いぶきの会」という会派名を復活させました。
 私たちは自由主義、そして民主主義の大原則のもと、その根幹となる議会の「あるべき姿」に想いをはせつつ、自身の政治信念をしっかりと持って、区政に邁進してまいる所存です。
 区民の皆様の声にしっかりと向き合い、区政に反映させてまいりますので、本年もご指導ご鞭撻賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。


未来台東

未来台東新年のあいさつ

山口銀次郎 幹事長・会計 (産業建設委員会、環境・安全安心特別委員会、文化・観光特別委員会)

 区民の皆さん
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 区議会一人会派未来台東の山口銀次郎です。
 昨年1月に日本共産党を離党し一人会派を結成いたしました。
 離党しても、地域のため、区民の皆さんのために全力で活動することに変わりはありません。皆さんの声を聞き区政にそれを反映させていければと思います。
 新型コロナウイルス感染症や物価高の影響で、区内事業者は厳しい状況が続いています。地域経済を守るためにも、支援策が必要です。また、暮らしが厳しい人達に対する支援も求められています。
 今の状況をしっかり認識し、それを区政に反映させていきたいと思います。
 本年もよろしくお願いいたします。


区議会からのお知らせ

議員の寄付行為の禁止及び虚礼廃止について

 台東区議会では、下記の事項を申し合わせています。区民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
(1)公職選挙法により、供花、中元・歳暮、寄付金、記念品等の贈答はしない。また、新聞・雑誌・町会の名簿・催し物のプログラム等への名刺広告の掲載や、年賀状、暑中見舞等は行わない。
※自らが出席する結婚披露宴の祝儀や葬祭の香典は、対象外とする。
(2)飲食を伴う会合に出席する場合は、飲食代相当分を会費として持参する。
(3)祝電、弔電等は自粛する。