令和8年度一般会計予算等を可決 8年度予算(一般会計予算1,532億円)

主な事業をお知らせします。

世界文化遺産登録10周年記念

 国立西洋美術館が世界文化遺産に登録されてから、10周年を迎えます。これを契機として、国立西洋美術館の建築的・文化的価値を広く伝え、「世界遺産のあるまち台東区」の魅力を、国内外に向けて発信するため、記念式典・講演会の開催、子供を対象としたワークショップや地域との連携イベント等の様々な記念事業を実施します。

花の心プロジェクト普及啓発

 「花の心プロジェクト」開始から10周年という節目を迎えるにあたり、プロジェクトの更なる普及啓発と参加促進を図るため、モザイクアートの作成・展示、デジタル版スタンプラリーなどの様々な記念事業を展開します。

区立文化施設における子供料金の無料化

 子供達が文化芸術鑑賞を通じて創造性や感性を育み、豊かな生活を送ることができるような取り組みを推進するため、したまちミュージアム等の区立文化施設における区内在住・在学の子供料金を無料化します。


予算特別委員会

 2月6日開会の本会議で、令和8年度一般会計及び特別会計の各予算案が区長から提出されました。
 これを受けて、議会はただちに16名の委員で構成する予算特別委員会を設置し、8日間にわたり審議しました。
 3月19日には総括質問を行い、採決の結果、いずれの会計予算も原案どおり可決すべきものと決定しました。
 なお、一般会計予算については、修正案が提出されましたが、否決すべきものと決定しました。
 3月26日開会の本会議では、予算特別委員会での審議経過や結果について委員長報告があり、反対者からの少数意見報告の後、委員会の決定どおり可決されました。

予算特別委員会委員
委員長 髙森喜美子、副委員長 中澤史夫、石原喬子、拝野健、弓矢潤、中村謙治郎、吉岡誠司、鈴木昇、岡田勇一郎、田中宏篤、本目さよ、風澤純子、伊藤延子、冨永龍司、小坂義久、青柳雅之


令和8年度予算の概要

会計別予算の規模

会計名 8年度予算額 7年度予算額 比較  増減率(%)
一般会計 1,532億円 1,306億円 226億円の増 17.3%の増
国民健康保険事業会計 235億7,800万円 237億円 1億2,200万円の減 0.5%の減
後期高齢者医療会計 66億9,300万円 59億3,600万円 7億5,700万円の増 12.8%の増
介護保険会計 194億2,400万円 187億 800万円 7億1,600万円の増 3.8%の増
老人保健施設会計 10億7,940万円 7億1,040万円 3億6,900万円の増 51.9%の増
病院施設会計 11億7,100万円 15億7,169万円 4億   69万円の減 25.5%の減
合計 2,051億4,540万円 1,812億2,609万円 239億1,931万円の増 13.2%の増

10,000円の使われ方 令和8年度一般会計当初予算額を1万円に換算して目的別に表したものです。

民生費4,092円
高齢者や児童、障害のある方、生活に困っている方への給付などにかかる費用
主な事業:終活総合相談支援、福祉作業所等工賃向上支援、こどもクラブ運営/こどもクラブ整備助成/放課後子供教室運営

教育費1,742円
教育環境の整備、生涯学習の振興などにかかる費用
主な事業:補助教材費等支援、生涯学習センターリニューアル、中央図書館機能強化等改修

総務費1,303円
防災対策、区民館や区役所等の管理・運営などにかかる費用
主な事業:世界文化遺産登録10周年記念、多文化共生推進、防災意識の啓発/水・食料・生活必需品の備蓄

衛生費957円
健康づくり、保健所の運営、環境の安全、清掃事業などにかかる費用
主な事業:花の心プロジェクト普及啓発、ごみ収集管理/ごみ収集作業、母子健康診査、がん患者等支援

土木費721円
まちづくりの推進、道路・公園・橋の維持・管理などにかかる費用
主な事業:上野地区まちづくり推進、浅草地区まちづくり推進、北部地区まちづくり推進、自転車通行空間の整備、空き家の発生抑制・適正管理の促進

産業経済費374円
商店街の振興、地域産業の振興、消費者保護などにかかる費用
主な事業:中小企業の魅力創出・発信、チャレンジマーケット/海外プロモーション推進

文化観光費128円
文化・観光事業の振興、文化施設の管理・運営などにかかる費用
主な事業:江戸たいとう魅力発信、観光客の受入環境づくり

その他683円
区議会の運営、特別会計への繰出金、特別区債の償還などにかかる費用