人生100年時代―1人1人が貯筋(ちょきん)する時代です。

あなたの体、「まだ大丈夫」は本当ですか…?
 年齢とともに筋肉量はどんどん低下していきます。筋肉にはさまざまな役割があるため、そのままでいると、転倒したり、病気にかかるリスクが高まります。

■年齢と下肢筋肉量の関係(グラフ)
※日老医誌2010「日本人筋肉量の加齢による特徴」より、18~24歳を100%とした場合
 男女ともに年々筋肉量は減少、85歳以上で若い頃の約60%に!

筋肉量の減少で高まるさまざまなリスク
転倒・骨折、糖尿病、熱中症、肺炎・感染症など・・・

2・3面で「筋肉とフレイル(虚弱)」について特集しています。

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介護予防・地域支援課
TEL( 5246)1295