環境　リサイクル

まだまだできるリサイクル

●雑がみは資源として出しましょう
　燃やすごみの中には約13パーセントのリサイクルできる紙類が混入しています。
　燃やすごみの量を減らすためには、雑がみの分別が大切です。
　雑がみとは、家庭から排出された紙類のうち「新聞」「雑誌」「段ボール」「紙パック」以外の資源になる紙類です。

▽雑がみの例
　お菓子・ティッシュなどの空き箱　紙袋・包装紙　トイレットペーパーラップなどの芯　パンフレット類
※紙についている大きな金属やビニールは取り外してください。
※個人情報は塗りつぶすか切り取ってから出してください。

▽リサイクルできない紙類の例
　汚れた紙　においのついた紙　カーボン紙（複写伝票など）

▽雑がみの出し方
�@箱類は中を空にして平らにする
�Aメモ紙など小さな紙片は、使用済みの封筒などに入れる
�B散乱しないように、紙袋などに入れて紐でしばる
�C集団回収や資源回収（週１回）に出す

●資源回収にご協力ください
　家庭から出る資源を、次の方法で回収しています。
※回収できる資源は、区ホームページをご覧になるか、左記へお問合せください。

▽集積所回収（週１回）　お近くの集積所（コンテナが設置される場所）にルールを守って出してください。店舗や会社から出る事業系のものは、有料ごみ処理券を貼って出してください。

▽拠点回収　区の施設などの拠点に出すことができます。回収日や実施施設は、各家庭へ配布した「ごみ出しカレンダー」や区ホームページでご確認ください。店舗や会社から出る事業系のものは出せません。

▽集団回収　町会や管理組合など、地域の皆さんが、各家庭から出る資源を集め、回収業者に引き渡しています。回収日や回収場所は、町会や管理組合にお問合せください。区では、回収量に応じた報奨金（１キログラムあたり６円）を支給しています。店舗や会社から出る事業系のものは出せません。

福祉（高齢・障害等）

都では補助犬を給付しています

▽対象　区内在住の18歳以上の身体障害者で、盲導犬は視覚障害１級、介助犬は肢体不自由１・２級、聴導犬は聴覚障害２級の身体障害者手帳をお持ちで、都内におおむね１年以上居住している方
※所得が一定額以上の方は受けられません。また、給付頭数には限りがあり、待機者がいるため、申請後すぐに給付を受けられません。
※申請前に、補助犬訓練事業者と相談する等の要件がありますので、事前に左記へお問合せください。

重度訪問介護従業者養成研修・同行援護従業者養成研修受講費用を助成します

▽対象　次のいずれかに該当する方　
�@研修の修了日から３か月以内に重度訪問介護事業者または同行援護事業者と雇用契約を結び、区内の重度訪問介護事業所または同行援護事業所に職員として６か月以上継続して就労している　
�A区内の重度訪問介護事業所または同行援護事業所に職員として６か月以上継続して就労している
※ただし、他に助成を受けている方は除く。
▽助成金額　助成対象者が研修を実施した養成機関に支払った研修受講費用で上限額は、各研修３万円
※テキスト代、実習に要した費用等を含む
▽定員　各研修５人程度（予算の範囲内）
▽申請方法　台東区重度訪問介護従業者養成研修及および同行援護従業者養成研修受講費用助成金交付申請書（第１号様式) に研修の修了証明書の写しと研修受講費用の領収書を添えて、左記問合せ先へ持参（申請書等の様式は区ホームページからダウンロード可）

健康

台東区特定不妊治療費助成制度をご利用ください

▽対象　次の全てに該当する方
　�@平成24年４月１日以降に治療を開始している　�A東京都特定不妊治療費助成事業の承認を受けた　�B申請時に台東区に住民登録がある　�C他の区市町村で当該治療について特定不妊治療費助成を受けていない　�D治療開始日時点の妻の年齢が43歳未満である
※令和２年度については44歳未満
▽助成額　治療１回につき都助成額を差し引いた額に対し最大５万円（助成回数については左記へお問合せください）
▽申込方法　�@台東区特定不妊治療費助成申請書兼請求書　�A東京都特定不妊治療費助成承認決定通知書（原本）　�B東京都特定不妊治療費助成事業受診等証明書（写し）　�C当該治療の領収書　�D戸籍謄本等（申請者と配偶者の住民登録が異なる場合）を左記問合せ先へ郵送か持参
※詳しくは左記問合せ先へ
▽申込締切日　都の助成承認決定日から６か月以内

金婚　おめでとうございます
●金婚
・黒滝茂則・勝子（上野桜木１）
・小檜山正夫・春子（東上野２）
・嶋津順・とし子（浅草７）
・伊藤義浩・雪子（西浅草２）
　金婚は結婚50周年を迎えたご夫婦で、２月までに申請した方を掲載しています（申請順･敬称略）。
　掲載を希望する方は、左記へご連絡ください。

問合せ	高齢福祉課（区役所２階�D番） ＴＥＬ（５２４６）１２２１

省エネ機器等の導入に対して助成を行っています

　住宅や事業所へ省エネ効果のある機器等を導入する場合、助成を行っています。機器をお得に導入し、省エネに取り組みましょう。
※必ず工事前に申請してください。
※申請方法等、詳しくは区ホームページをご覧になるか、下記へお問合せください。
▽期間　通年受付（予算が無くなり次第、受付終了）
▽対象　区内の建物に導入する方

問合せ	環境課 TEL（５２４６）１２８１

助成対象	助成額
家庭用燃料電池（エネファーム）設置	14万円（1台まで）※家庭のみ
共同住宅共用部用LED照明改修	工事費用（消費税を除く）×20％（上限30万円）※共同住宅のみ
省エネ効果が認められる機器への入れ替え （※1）	工事費用（消費税を除く）×20％（上限30万円）※事業所のみ
太陽光発電システム設置	出力1キロワットあたり5万円 （戸建住宅は上限20万円、共同住宅共用部・事業所は上限50万円）
家庭用蓄電池システム	最大蓄電容量１キロワット時あたり１万円（上限10万円）
高反射率塗料施工	工事費用（消費税を除く）×２0％（上限15万円）
窓、外壁等の遮熱・断熱改修	工事費用（消費税を除く）×20％（上限15万円）
雨水タンク設置	本体、付属機器の購入費及び設置費用の合計 （消費税を除く）×50％（１台の上限５万円、2台まで申請可）
屋上緑化（建物の屋上を緑化する場合） （※2）	�@１平方メートルあたり2万円×助成対象面積　 �A工事費用（消費税を除く）×50％ ※�@と�Aのうち金額の低い方（上限30万円）
壁面緑化 （建物の壁面にネット等を取り付け、つる性植物等で緑化する場合） （※2）	�@１平方メートルあたり5千円×助成対象面積　 �A工事費用（消費税を除く）×50％ ※�@と�Aのうち金額の低い方（上限15万円）
地先緑化 （建物の周り等に植込地を作り、樹木を植える場合） （※2）	�@１メートルあたり1万円×助成対象緑化延長　 �A工事費用（消費税を除く）×50％ ※�@と�Aのうち金額の低い方（上限10万円）
民間貸駐車場緑化 （駐車場に植込地を作り、緑化をする場合） （※2）	�@１平方メートルあたり1万円×助成対象面積　 �A工事費用（消費税を除く）×50％ ※�@と�Aのうち金額の低い方（上限10万円）
プランター設置 （玄関先や店先に花や緑を植えたプランターを置く場合） （※3）	�@１平方メートルあたり3万円×助成対象面積　 �A助成対象経費（※3）（消費税を除く）× 50％※�@と�Aのうち金額の低い方（上限5万円）

（※1）空調機器や照明器具等、幅広い機器が対象。詳しくは右記までお問合せください。
（※2）緑化の助成金を複数受ける場合、上限は50万円。台東区みどりの条例の適用を受ける緑化計画届出範囲内の工事は対象外。
（※3）プランター等容器・花苗・土・肥料の購入費等が対象。

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