住宅 まちづくり
台東区住宅修繕資金融資あっせん制度
区が住宅リフォーム資金の融資を指定の金融機関にあっせんし、利子の一部を負担します。
▽対象住宅 区内にある、自身が居住するための住宅で、居住部分の床面積が280平方メートル以下(賃貸住宅や店舗、事務所を除く)
▽主な申込資格
①区内に1年以上住所を有する20歳以上の方で、返済完了時の年齢が75歳未満 ②申込者および同居者全員が住民税を滞納していない ③融資金の返済および利子の支払いに十分な能力があり、金融機関の定める保証を受ける(保証料は申込者負担)
※現在、本融資を受け返済している場合は申込みできません。
▽融資あっせん額 工事費の80パーセント以内で、10万円以上500万円以内
※返済期間は金額により異なる
▽利率 2年度契約利率 0.95パーセント(本人負担 0.45パーセント、区負担 0.50パーセント)
▽申込期限 工事着手1か月前
※工事着手後の申込不可
※詳しくは、左記問合せ先で配布するパンフレットか区ホームページをご覧ください。
問合せ |
住宅課(区役所5階⑩番) |
子育て世帯住宅リフォーム支援
住居内で子供が安全に過ごすための住宅リフォームに対して、工事費用の一部を助成します。
▽対象 前年(4月から6月に申請する場合は前々年)の世帯の総所得金額の合計が800万円以下であり、小学生以下の子供がいるか、出産前で母子健康手帳の交付を受けた方がいる世帯等
▽助成対象工事 対象世帯が居住する区内の住宅(マンション等の共同住宅の場合は専有部分のみ)の、手すりの取り付け、段差の解消、滑り防止の床材への変更等
▽助成額 助成対象工事費(消費税等を除く)の3分の1(上限20万円)
※工事着手前に申込みが必要です。
※詳しくは、左記問合せ先で配布するパンフレットか区ホームページをご覧ください。
問合せ |
住宅課(区役所5階⑩番) |
高齢者等住宅支援
●高齢者等家賃等債務保証
保証人がいないため、民間賃貸住宅に入居することが困難な方に対して、区と協定を結んだ賃貸保証機構が住まい探しをサポートします。賃貸保証機構に加盟する保証会社を利用した場合、支払った初回保証料の一部を助成します。
▽対象 次の全てに該当する方
①高齢者・障害者・ひとり親世帯のいずれか ②区内に継続して3年以上居住している ③生活保護を受給していない ④区内転居であり、転居先に継続して居住する ⑤保証人がおらず、緊急連絡先があるほか
▽助成額 支払った初回保証料の2分の1(上限2万円)
●高齢者等住み替え居住支援(転居前に申込み)
取り壊しや家主の都合による契約更新拒否により立ち退き要求を受けている方に対して、転居に要する費用を助成します(区内の民間賃貸住宅から別の区内民間賃貸住宅に転居する場合に限る)。
▽対象 次の全てに該当する方
①高齢者・障害者・ひとり親世帯のいずれか ②区内に継続して3年以上居住している ③前年の総所得金額が単身世帯は256万8千円以下、2人以上の世帯は世帯員が1人増えるごとに38万円を加算した額以下 ほか
▽助成額 礼金・仲介手数料・引越し費用の合計額(上限15万円)
◆以降、右記記事の共通項目◆
※詳しくは、左記問合せ先で配布するパンフレットか区ホームページをご覧ください。
問合せ |
住宅課(区役所5階⑩番) |
都営住宅入居者募集(東京都公募)
5月の募集は6月に延期となっています。
▽募集住宅 家族向・単身者向等(抽選方式)
▽申込書配布期間 6月8日(月)から16日(火)(閉庁日を除く)
▽申込書配布場所 区役所1階戸籍住民サービス課・5階⑩番住宅課、区民事務所・同分室、地区センター
※東京都住宅供給公社のホームページからダウンロード可
申込み・問合せ |
東京都住宅供給公社都営住宅募集センター |
問合せ |
テレホンサービス |
台東区内での申込書配布場所については |
福祉(高齢・障害等)
認知症高齢者を介護する家族のこころのケア相談(予約制)
介護の悩みや方法等について、臨床心理士が相談に応じます。
▽日時 第1・3水曜日午後2時から4時(1人50分程度)
▽場所 左記問合せ先か地域包括支援センター
▽対象 高齢者本人または介護している家族が区内在住の方
▽定員 各2人
▽申込締切日 各相談日の1週間前
申込み・問合せ |
介護予防・地域支援課(区役所2階⑤番) |
認知症高齢者の専門相談(予約制)
「最近、物忘れが多くなった」「時間や場所の感覚が不確かになってきた」など、お気軽に相談ください。
認知症が心配な方へ、受診の流れや認知症予防等について、精神科医師が相談に応じます。
▽日時 毎月第2・4金曜日午後2時から3時(1人30分程度)
▽定員 各2人
▽申込締切日 各相談日の2日前
場所・申込み・問合せ |
介護予防・地域支援課(区役所2階⑤番) |
介護職員研修受講費用を助成します
区では、区内の介護サービス事業所において介護職員として就労している方に対し、介護職員初任者研修、介護職員実務者研修の受講費用の助成を行っています。
▽対象 次のすべてに該当する方
①介護職員初任者研修または介護職員実務者研修を修了後、1年以内 ②研修の修了日から3か月以内に介護サービス事業者と雇用契約を結び、区内の介護サービス事業所に介護職員として6か月以上継続して就労しているか、区内の介護サービス事業所に介護職員として既に6か月以上継続して就労している ③助成金の交付の申請に係る研修受講費用について、他に助成を受けていない
▽助成金額 研修を実施した養成機関に支払った研修受講費用(テキスト代、実習に要した費用等を含む)
※助成上限額は、介護職員初任者研修が8万円、介護職員実務者研修が15万円
▽助成対象人数 各20人程度
※予算がなくなり次第終了
▽申請方法 申請書(区ホームページからダウンロード可)に記入し、研修の修了証明書の写しと研修受講費用の領収書を左記問合せ先へ持参
問合せ |
介護保険課事業者担当(区役所2階④番) |
遠隔手話通訳サービスをご利用ください
手話通訳を必要とする方に区役所の窓口で、タブレット端末からコールセンターにテレビ電話をつなぐ、遠隔手話通訳サービスを実施しています。
▽日時 区役所開庁日および日曜開庁日午前9時から午後5時
▽場所 区役所本庁舎のみ対応
問合せ |
障害福祉課(区役所2階⑩番) |
環境 リサイクル
5月30日は「環境美化の日」です
区では、ポイ捨て行為の防止に関する条例で、5月30日を「環境美化の日」と定めています。
ごみのない、きれいなまちの実現に向けて、ご協力をお願いします。
また、区では、環境美化拡大のため、ボランティアでまちの清掃活動を行う「大江戸清掃隊」の隊員を募集しています。詳しくは区ホームページをご覧になるか、下記へお問合せください。
問合せ |
環境課 |
光化学スモッグにご注意
光化学スモッグは、自動車や工場から排出された窒素酸化物や炭化水素等が、太陽からの紫外線を受けて化学反応を起こし発生します。晴天で風が弱く、気温が高い日に発生しやすいのでご注意ください。
目がチカチカする・のどが痛む等の症状が出たら室内に入り、洗眼やうがいをし、症状が良くならない場合は病院等で診察を受けてください。
▽光化学スモッグ注意報 防災行政無線等で放送※午後5時以降は日差しが弱くなり自然消滅するため注意報解除の放送はしません。
▽被害にあったときは
・台東保健所保健予防課(土・日曜日・祝日を除く) TEL(3847)9471
・東京都保健医療情報センター(土曜・日曜日・祝日・夜間は自動音声案内) TEL(5272)0303
▽光化学スモッグ情報
大気汚染情報テレホンサービス TEL(5640)6880
※東京都環境局ホームページをご覧ください。
問合せ |
台東区環境課 |
児童育成手当をご存じですか |
|||||||||||||||||||
・育成手当 父または母が、離婚・死亡・行方不明(1年以上)・裁判所からDV保護命令を受けた・重度の障害などの状態にある、18歳到達後最初の年度末までの児童を養育している方に支給します。
|
|
【はがきでの申込みについて】
●台東区役所と生涯学習センターのみ、郵便番号を記載すれば住所を省略できます。
台東区役所は「〒110-8615」、生涯学習センター(中央図書館ほか)は「〒111-8621」です。(例)〒110-8615 台東区役所○○課
●往復はがきでの申込みは返信表面に住所・氏名を書いてください。
広報「たいとう」の記事で、費用の記載の無いものは「無料」です。