地震
新型コロナウイルスの影響がある中で
避難行動どうすれば?
水害
大規模災害が起きた時にどのように行動するか、今から考えておきましょう。

在宅避難のすすめ

避難所に行くだけが避難じゃない!~「難」を「避」けるために~
 自宅の安全が確保されている場合には必ずしも避難所に避難する必要はありません。
 区でも避難所での感染症対策は進めていますが、避難所での密集は感染のリスクとなります。
 「在宅避難」をすることで、災害と同時に感染症からも身を守ることができます。
ただし、
少しでも危険だと思ったら迷わず避難所へ避難しましょう
 なお、在宅避難には事前準備が不可欠です。備蓄品の用意や、家具転倒防止策の強化を行いましょう。

 

台風や豪雨が発生し、水害が予想される時
台風や豪雨 早めの避難を心がけましょう

 普段から早めの避難行動を意識することは重要ですが、特に荒川が氾濫した場合、区内の多くが浸水エリアになり、2週間以上水につかることが想定されています。
 荒川の氾濫が予想される場合は左記のフローチャートにかかわらず、浸水エリア外の親戚、知人宅等へ早めに避難しましょう。

※警戒レベル3は高齢者等が危険な場所から避難、警戒レベル4は全員が危険な場所から避難するレベルです。
 詳しくは、3面をご覧ください。

 

大地震が起きた時

大地震が起きた時

避難行動についてよりしくるためには
避難行動についてより詳しく知るためには

各地域での避難所や自宅に用意しておく備蓄品、各種用語の説明なども掲載されておりますので、ぜひご活用ください。
※全ての避難所が開設されない場合があります。実際の災害時
 の避難所開設状況は区ホームページをご覧ください。

配布場所 下記問合せ先、区民事務所・同分室、地区センターほか https://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/bosai/


問合せ 危機・災害対策課(区役所10階①番)
TEL (5246)1094