●患者発生時防疫措置 2億9,851万円
新型コロナウイルス感染症等対策として、発熱受診相談センターやPCRセンターの運営、自宅療養支援など適切な医療・検査体制を確保する。
●特別養護老人ホーム等新規入所者PCR検査/高齢者・障害者施設利用者及び従事者等PCR検査 2,505万円
新型コロナウイルス感染症対策として、区内の特別養護老人ホームの入所予定者や高齢者・障害者施設利用者、従事者等にPCR検査を実施する。
●在宅要介護者等受入体制整備 1,864万円
在宅で高齢者・障害者・児童等を介護・養育する家族等が新型コロナウイルス感染症に罹り
患した場合に備え、在宅要介護者や児童等が生活を継続でき、罹り 患した家族が安心して療養に専念できる環境を整える。
●私立幼稚園・こども園・保育所等感染症対策補助 6,283万円
私立幼稚園・こども園・保育所等に対し、感染症対策の徹底に要する経費を補助する。
●おやこサポート・ネットワーク 284万円
子育て家庭の育児不安や孤立感を軽減するため、家庭訪問型子育て支援(おやこほっとサポート)を、内容を拡充して実施する。
●子育て短期支援 3,958万円
ショートステイ事業の利用対象年齢を拡大するとともに、新たに緊急ショートステイ事業を実施する。
●かがやき長寿ひろば入谷 1,464万円
高齢者の介護予防や社会参加の機会充実を図るため、改築後の入谷区民館を活用して、出張型の介護予防・社会参加推進モデル事業を実施する。
●高齢者自立支援用具給付 1,543万円
コミュニケーションロボット(テレビ電話等機能付通信ロボット)の購入費用の一部を助成し、離れて暮らす家族等とのコミュニケーションを支援する。
●高齢者虐待等防止/障害者相談支援・虐待防止 3,730万円
高齢者・障害者に対する虐待の問題解決や未然・再発防止のため、普及啓発および虐待防止アドバイザーの知見を活かした支援を実施する。
●BPR等による業務改善 6,317万円
区役所業務におけるBPR(業務フローの見直し)を推進すると共に、RPA、AI等を活用した業務の効率化を促進する。
●区立保育所・こども園保育業務システム導入 5,553万円
保育業務のデジタル化により、保護者の利便性向上と業務の効率化を図り、空いた時間で園児との触れ合いなど、保育の質を高める。
●福祉のまちづくり推進 411万円
心のバリアフリーの普及啓発のため、VRを活用した発達障害の見え方・聞こえ方の疑似体験を区立中学校において実施する。
●区有施設省電力型照明整備 2億8,591万円
二酸化炭素の排出量削減を促進するため、区有施設の照明設備を省電力型照明(LED)に更新する。
●プラスチック資源のリサイクル 787万円
プラスチックの分別回収を区内全域で実施するために、モデル事業を区内の一部で行い、分別方法のわかりやすい周知の手法等を検証する。
●経営相談 3,579万円
●企業・人材育成支援 4,431万円
SDGs等の新たな取り組みを後押しするため、相談、助成支援、アフターフォローまでの一貫したパッケージ支援を行う。
●中小企業グループ地域力向上支援 320万円
区内の多種多様な中小企業がグループを組んで行う、賑わいにつながる事業等の経費の一部を助成し、地域の活性化を図る。
●ホテル旅館等誘客支援 514万円
区内での宿泊を伴う旅行の商品化に向けた国内旅行代理店向けの視察ツアーや商談会を実施するとともに、ホテル・コンシェルジュ等を対象に区内の文化体験や観光施設を紹介するツアーを実施する。
●台東区コレクション展 1,000万円
台東区長賞作品を公開する展覧会「台東区コレクション展」を令和5年5月に開催する。
●上野広小路三橋遺構活用展示 2,777万円
本区に息づく江戸文化を広く発信するため、江戸時代の石組水路遺構で出土した実際の石材・木材を用いて、石組の半面を再現する。
●スポーツの祭典 766万円
東京2020大会のレガシーを創出し、更なるスポーツ振興を図るため、オリンピック・パラリンピック競技種目等のさまざまなスポーツを体験できるスポーツイベントを開催する。
●公民連携まちづくりの推進 1,777万円
「(仮称)まちづくり誘導方針」を策定するほか、地域のまちづくりに対する機運醸成や活動に対する支援を実施するなど、民間と行政のパートナーシップで取り組むまちづくりを推進する。
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