福祉(高齢・障害等)

新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の求職活動要件が緩和され、申請期限が延長されました

▷緩和された要件 
 「公共職業安定所等での職業相談」および「求人先への応募や面接」の必要回数が、「月1回」に緩和 
▷申込締切日 8月31日(水)(消印有効)

問合せ 福祉課
TEL(5246)1285

緊急小口資金等の特例貸付の受付期間を8月31日(水)まで延長します

 必要な書類や申込方法等、詳しくは台東区社会福祉協議会HPをご覧ください。 

問合せ 台東区社会福祉協議会
TEL(5828)7547

高齢者見守り事業「すこやか訪問」

 ひとり暮らしの高齢者宅に、乳酸菌飲料を週2回配達し、安否確認をします。
▷対象 次の全てに該当する方
①80歳以上で在宅ひとり暮らし
②区内に65歳未満の一親等親族(子・子の配偶者)がいない
③社会福祉協議会が行う配食サービスを利用していない
④ケアハウス、シルバーピア、旅館等に居住していない
⑤日常的に公的な状況確認(週2回以上の介護保険サービスの利用等)が行われていない
▷申込場所 下記問合せ先か地域包括支援センター

問合せ 介護予防・地域支援課(区役所2階⑤番)
TEL(5246)1225

子育て・教育

台東区善行青少年表彰

 積極的に地域の環境美化や、青少年指導、社会福祉活動を行っている、または防犯・防火に協力した等、身近に他の模範となる青少年がいましたら下記推薦者へご連絡ください。
▷対象 区内在住か在勤(学)の25歳未満の青少年および主に25歳未満の方で構成されている団体
▷推薦者 区議会議員、町会長、町会女性部長、民生委員、保護司、青少年委員、スポーツ推進委員、社会教育委員 など
▷推薦締切日 9月5日(月)

問合せ 子育て・若者支援課 
TEL (5246)1341

給食が充実しました

 4月から、一部の園で預かり保育の日数と時間を増やして実施しています。また、給食は全園で、週1回または5回を選択できるようになりました。まだ定員に余裕がある園は、随時入園を受け付けております。
※詳しくは、下記アドレスをご確認ください。

https://www.city.taito.lg.jp/kosodatekyouiku/yochien/kurotsuyochien/kurotsuyochien.html

問合せ 学務課 
TEL (5246)141
2

認証保育所等の保育料を助成しています

▷対象 区内在住で認証保育所または指導監督基準を満たす旨の証明書を有する認可外保育施設と月極の入所契約をしている児童の保護者
▷助成対象月(第1回) 4~6月分
▷交付時期 9月上旬
▷助成額 下表のとおり〈認証保育所等の保育料から認可保育園に入所した場合の保育料(無償化による支給額を除く)を控除した額で算出〉

●助成上限額

上限額
0~2歳児
クラス
課税世帯 第1子 4.0万円
第2子 5.4万円
第3子以降 6.7万円
非課税世帯 2.5万円
3~5歳児クラス 2.0万円

▷申込方法 申請書兼請求書(第1号様式)必要な税資料を郵送または持参
▷申込締切日 7月29日(金)(必着)
※第2回目以降は、区ホームページでお知らせします。

問合せ 児童保育課(区役所6階⑧番)
TEL(5246)1309・1234

ファミリー・サポート・センター謝礼金の一部助成を開始しました

▷対象 次の全てに該当する方
①区内在住の方
②ファミリー・サポート・センターに会員(依頼会員)登録している方
③生活保護または児童扶養手当を受給している世帯あるいは住民税非課税世帯
▷助成額 1時間の利用に対して、400円(土・日曜日・祝日でも助成金額は一律)
※兄弟利用の場合は、助成金額は1時間200円となります。
※交通費、食費などの実費およびキャンセル料は対象外です。
※要件に該当しなくなった場合は、下記問合せ先までお知らせください。
▷必要書類
①台東区ファミリー・サポート・センターひとり親家庭等謝礼助成金登録申請書
②生活保護受給証明書、児童扶養手当受給証明書、令和4年度住民税非課税証明書のいずれか
(公簿等により確認できる場合は添付不要)
③台東区ファミリー・サポート・センターひとり親家庭等謝礼助成金交付申請書兼請求書
④援助活動報告書(依頼会員用)の原本
※申込方法等詳しくは、区ホームページをご覧になるか、下記へご連絡ください。

問合せ 日本堤子ども家庭支援センター
TEL(6458)1566

ご存じですか「特別児童扶養手当」

 次の①~③いずれかに該当する20歳未満の児童を監護している父母または養育者(施設入所者、障害による公的年金受給者は除く)に支給します。
①身体障害者手帳1~3級程度(下肢障害の一部4級を含む)
②愛の手帳1~3度程度
③長期間安静を要する病状または精神の障害により日常生活に著しい制限を受けている
▷必要な物 申請者(受給者)と児童の戸籍謄本、申請者名義の預金口座が分かる物、所定様式の診断書(身体障害者手帳・愛の手帳が交付されている場合は省略できる場合あり)、個人番号カードまたは通知カードおよび本人確認ができる物
▷支給額(月額) 1級52,400円、2級34,900円

●特別児童扶養手当所得制限額(3年分所得)

扶養人数

申請者本人の所得

配偶者所得扶養義務者所得

0人

467万6千円未満

636万7千円未満

1人

505万6千円未満

661万6千円未満

2人

543万6千円未満

682万9千円未満

3人目以降
1人につき

38万円加算

21万3千円加算

※社会保険料控除相当額(8万円)を加算済

問合せ 子育て・若者支援課 
TEL(5246)1232
介護保険のお知らせ
問合せ 介護保険課
TEL(5246)1249

 介護保険負担割合証を送付します 

サービスを利用するときの利用者負担の割合(1~3割)を記載した、介護保険負担割合証を送ります(介護保険被保険者証とは異なります)。サービス利用時に介護保険被保険者証と一緒にサービス事業所に提示してください。
対象 要介護認定を受けている方 発送日 7月中旬 ※要介護認定申請中の方は、発送が遅れる場合があります。

 介護サービス利用者負担額軽減確認証について 

●介護サービス利用料の一部が軽減されます
軽減制度に協力する事業所のサービスを利用した場合、介護サービス費の利用者負担および食費・居住費(滞在費)の4分の1を軽減します。
対象 次の全てに該当し、区が生計困難と認めた方
 ①世帯全員の住民税が非課税  ②世帯の前年の収入(仕送りや手当、非課税年金等を含む)が、単身世帯で150万円以下(世帯員が1人増えるごとに50万円加算) ③世帯の預貯金等の額が、単身世帯で350万円以下(世帯員が1人増えるごとに100万円加算) ④自宅以外に活用できる資産(土地や家屋等)を所有していない ⑤負担能力のある親族等に扶養されていない ⑥介護保険料を滞納していない
対象サービス 訪問介護・通所介護・短期入所生活介護、特別養護老人ホームにおける施設サービス等
※申請方法等、詳しくは上記までお問合せください。
●確認証をお持ちの方へ 現在お持ちの確認証は、7月末日で有効期間が終了します。
 申請書を送付していますので、更新手続きがまだお済みでない方は、至急手続きをしてください。

 介護保険負担限度額認定証について 

●介護保険施設の食費・居住費(滞在費)が所得等に応じて軽減されます
対象サービス 特別養護老人ホーム・老人保健施設・介護医療院・介護療養型医療施設への入所や、短期入所サービス(ショートステイ)の利用※軽減内容について詳しくは、区ホームページをご確認ください。

●認定証をお持ちの方へ 現在お持ちの認定証は、7月末日で有効期間が終了します。申請書を送付していますので、更新手続きがまだお済みでない方は、至急手続きをしてください。


福祉サービスの第三者評価に取り組んでいます

区では、区立福祉施設で提供されるサービスについて、定期的に第三者評価を受け、結果を公表することで、利用者が質の高いサービスを受けられるよう取り組んでいます。評価報告書は、区役所3階⑦番区政情報コーナー、評価を実施した施設等でご覧になれます。
昨年度実施施設・評価の目的等 
下表のとおり

問合せ 福祉課
TEL (5246)1173

区分

サービス

施設名称

高齢者

訪問介護

みのわホームヘルプステーション

居宅介護支援

ケアマネジメントセンターみのわ、介護サポートくらまえ

通所介護
【デイサービス】

たなかデイホーム、みのわ高齢者在宅サービスセンター、
くらまえ高齢者在宅サービスセンター

認知症対応型通所介護

みのわ高齢者在宅サービスセンター、せんぞくデイホーム

短期入所生活介護
【ショートステイ】

特別養護老人ホーム三ノ輪、特別養護老人ホーム蔵前、
特別養護老人ホーム千束

指定介護老人福祉施設
【特別養護老人ホーム】

特別養護老人ホーム三ノ輪、特別養護老人ホーム蔵前、
特別養護老人ホーム千束

子供

認可保育園

坂本保育園、玉姫保育園、台東保育園

認定こども園

石浜橋場こども園

※民間の施設については、各施設へお問合せください。

評価の目的

利用者のサービス選択の情報提供
特別養護老人ホームや保育園などを選ぶ際の情報等を得ることができます。
サービスの質の向上
事業者が福祉サービスや経営の質の継続的な向上に取り組みやすくなります。

評価の構成・流れ

《事業評価》 「組織の経営やマネジメント」と「サービスの内容や質」を評価するものです。
《利用者調査
利用者の意向や満足度を把握する調査です。
評価機関の訪問調査

結果の報告と公表》 評価報告書は各施設(区立福祉施設は、区政情報コーナーでも可)でご覧になれます。
 また、評価結果はサービス事業者と東京都福祉サービス評価推進機構(※) に報告され、公表されます(一部例外あり)。
(※)東京都福祉サービス評価推進機構 評価機関の認証や評価者の研修、共通的な評価項目を定める機関です。また、評価手 法の研究を行い、評価結果の情報を集約し、公表しています。

福祉情報総合ネットワーク「とうきょう福祉ナビゲーション」▶https://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/

○サービス利用者は評価結果の情報をサービス選択に利用できます。
○サービス事業者は評価結果をもとにサービスの改善に取り組みます。

(※)東京都福祉サービス評価推進機構 評価機関の認証や評価者の研修、共通的な評価項目を定める機関です。また、評価手 法の研究を行い、評価結果の情報を集約し、公表しています。