100th Anniversary of Birth KYOKO ASAKURA 

 生誕  100年 朝倉響子

511日(日) 21日(水)
上野の森美術館ギャラリー
(台東区上野公園1-2)
10:00 ~ 17:00 会期中無休・入場無料
各日 先着50人に「朝倉響子作品ポストカード」をプレゼント。

 本年は、台東区名誉区民・朝倉文夫氏の次女である朝倉響子氏の生誕100年の節目の年です。
 本展では、没後にご遺族から寄贈いただいた作品群の中から、厳選した12作品を展示します。
 作品を通して、“彫刻家・朝倉響子”の魅力をご堪能ください。

作風
 洗練された都会的な女性像を多く制作することで自身の様式を確立しました。
 街なかに設置されている響子作品は、街の風景に溶け込み、場と調和しつつも埋没することなく、空間に確かな変化をもたらす独特の存在感を有しています。

 《リサ》1994年
女性の自然な立ち姿を「彫刻作品」に昇華しています。後ろ姿も魅力的です。

 《ツキ―》1978年
しなやかで躍動的な四肢を的確にとらえた作品です。

 《F》1978年
本作のモデルは歌手の布施明さんです。この時期、著名人をモデルに制作した作品が目を惹きます。
※後に《憩う》に改題。

 《クリスティン》2000年
頬づえをつくモデルは見る角度によって異なる表情を見せます。彫刻の多面的な魅力を示す作品です。


 略歴

朝倉響子(1925 ~2016)

1925年12月9日、東京市下谷区谷中天王寺町で生まれる。父は彫刻家の朝倉文夫。姉は日本画家を経て舞台美術家として活躍した朝倉摂。父が主宰する朝倉彫塑塾で彫刻を学び、朝倉彫塑塾展覧会にも出品し研鑽(さん)を積む。1942年第5回新文展で《望》が初入選。特選を重ね、最年少で審査員となるも日展を脱退。団体に属さず、個展を中心に活動し、自由な立場で制作を続けた。1979年に《F》が第7回長野市野外彫刻賞を受賞。2016年、永眠(享年90)。


関連
企画

    朝倉彫塑館 常設展示内特集

 

「朝倉摂が描いた妹・響子」

  開催中
(6月4日(水)まで)

響子は、姉で画家だった朝倉摂のモデルを頻繁に務めています。
摂のスケッチからふたりの関係を見つめます。

朝倉彫塑館

■所在地 谷中7-18-10
■問合せ TEL 03-3821-4549

■開館時間 9:30 ~ 16:30(入館は16:00まで)
■休館日 月・木曜日 (祝休日の場合は翌日)

■入館料 一般500円、
     小中高生250円 等

 

https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/culturekankyo/events/
 asakura_kyoko.html

問合せ 文化振興課
TEL 03-5246-1153

 

広報「たいとう」5月5日号の発行日は、5月2日(金)になります 

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