第48回  隅田川花火大会 

 

第1会場では9,507発、第2会場では10,650発の花火が打ち上げられます。
また、第1会場では、花火業者による花火コンクールも開催されます。

 

大会公式ホームページ▶ https://www.sumidagawa-hanabi.com/
大会公式X https://x.com/sumida_river_fw


立入禁止区域

 人は16:30~21:00頃、車両は16:30~21:30頃まで立入禁止です(台東区側隅田公園〈東武鉄橋~言問橋手前のマラソンコース、言問橋~山谷堀広場手前のマラソンコースおよび築山周辺部分、台東リバーサイドスポーツセンター~白鬚橋の一部および周辺道路、山谷堀広場付近〉は前日夕方~終日立入禁止)。
 立入禁止区域の居住者や事業者等の関係者は、実行委員会発行の「居住者証兼通行許可証」があれば立ち入ることができますが、この許可証があっても道路上で花火を見ることはできません。
 車両は、実行委員会発行の「車両通行証」があれば、16:30~18:00は通行できます。


交通規制にご協力をお願いします

●交通規制区域
 18:00 ~ 21:30頃(一部区域は22:00 頃)まで車両が通行禁止
●次の橋は、18:00 ~ 21:30頃まで車両は通行禁止、歩行者は一方通行
・言問橋 墨田区側から台東区側は、歩行者のみ通行可
・吾妻橋 台東区側から墨田区側は、歩行者のみ通行可
・駒形橋 墨田区側から台東区側は、歩行者のみ通行可
・厩 橋 台東区側から墨田区側は、歩行者のみ通行可
・蔵前橋 墨田区側から台東区側は、歩行者のみ通行可
●桜橋は、13:00 ~ 21:30頃まで通行禁止
●首都高速6号線は、次のとおり通行禁止

・駒形PA閉鎖 18:00 ~ 21:00頃
・駒形・向島出入口閉鎖 18:00 ~ 21:30頃 

・下り線両国JCTから堤通出口

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・上り線堀切JCTから両国JCT

18:40 ~ 20:45頃

・堤通出入口(上り)閉鎖

 



浅草周辺道路の交通規制に伴うお知らせ

●めぐりん
 下記の時間は停車しません。また、交通規制による遅れが見込まれますので、ご理解とご協力をお願いします。

13:00頃~終発

北めぐりん(浅草回り)

のバス停18~21

17:00頃~終発

北めぐりん(浅草回り)

のバス停1~8・23・24
 

南めぐりん

のバス停10・11
 

東西めぐりん

のバス停31~35
 

ぐるーりめぐりん

のバス停9~18










問合せ 台東区交通対策課
TEL(5246)1361
北・南・東西めぐりんは
日立自動車交通(株)
TEL(5682)1122
ぐるーりめぐりんは
京成バス(株)奥戸営業所
TEL(3691)0935

●雷門地下駐車場
 17:30~ 21:30頃まで入出庫不可

問合せ 雷門地下駐車場
TEL(5827)5660

●隅田公園自転車駐車場
 16:30~ 21:30頃まで利用不可

問合せ 台東区交通対策課
TEL(5246)1305

 

会場案内

立入禁止区域

車両通行禁止

16:30~21:30頃

歩行者通行禁止

16:30~21:00頃

桜橋

13:00~21:30頃

墨田区役所うるおい広場周辺

15:00~23:00頃

吾妻橋~東武鉄橋の一部

14:30~22:00頃

親水テラス

前日朝~大会当日の翌朝

隅田公園そよ風ひろば周辺

前日朝~大会当日の翌朝

桜橋デッキスクエア

終日 

隅田公園(台東区側)

前日夕~終日  

(東武鉄橋~言問橋手前のマラソンコース、言問橋~山谷堀広場手前のマラソンコースおよび築山周辺部分、
 台東リバーサイドスポーツセンター~白髭橋の一部および周辺道路、山谷堀広場付近)

交通規制区域

18:00~21:30頃

縮小規制区域・規制解除後の 21:30~22:00頃

※当日の状況により規制などは変更になる場合があります。最新状況は公式ホームページ、公式Xでご確認ください。


蔦重と江戸文化

その三

蔦重ゆかりの人物① 平賀源内

 エレキテルの復元で有名な平賀源内は享保13年(1728)、讃岐国(現在の香川県)に生まれました。本草学者としての活躍のほか、発明、浄瑠璃、戯作など多彩な才能を発揮しました。安永8年(1779)に殺傷事件を起こして獄死し、台東区橋場にあった総泉寺に埋葬されました。寺は後に移転し、現在は墓のみが残されています。
 源内は、蔦重から依頼を受け、福内鬼外(ふくちきがい)のペンネームで吉原細見『細見嗚呼御江戸(さいけんああおえど)』に序文を寄せ、話題になりました。

写真:平賀源内の墓( 橋場2-22-2)

●本草学者としての源内
 本草学は中国古来の薬物学で、薬用とする動植物や鉱物の効能などを研究する学問です。源内は、江戸に出て、田村藍水(たむららんすい)のもとで本草学を学び、宝暦12年(1762)に湯島で全国から集めた物品を展示する「東都薬品会(とうとやくひんえ)」を企画しました。この薬品会は前年に引札(広告)を印刷して全国から出品を募った大規模なもので、日本初の博覧会ともいわれています。さらに源内は、この薬品会に出品された物のうち360種を絵と文章で解説した本草書『物類品隲(ぶつるいひんしつ)』6冊を執筆しました。

 

問合せ 文化振興課大河ドラマ活用推進担当
TEL(5246)1118



区の世帯と人口 【6月1日現在】
※住民基本台帳による
  世帯数  138,345世帯(前月比-65世帯)   人口  217,124人(前月比-89人)