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特集

区長所信表明・令和8年度予算案

令和8年第1回区議会定例会 区長所信表明

 今年は、国立西洋美術館を構成資産に含む「ル・コルビュジエの建築作品」が東京で初の世界文化遺産に登録されてから10 周年にあたります。この節目の機会に、西洋美術館の建築的価値や設立に寄与した松方幸次郎氏の功績などについて、改めて積極的に情報発信するほか、記念式典の実施や記念誌の作成など、様々な取り組みを実施します。
 また、「花の心プロジェクト」も、10 周年を迎えます。これを記念し、プロジェクトへの参加促進のための事業を展開するとともに、さらなる普及啓発に取り組みます。
 物価高や労働力不足などが、依然として区民生活や事業活動に影響を及ぼしていることから、全世帯を対象とする「食料品等高騰対応給付金」や、子育て世帯への「物価高対応子育て応援手当」の支給に向けて準備を進めています。
加えて、保育所や介護・障害福祉サービス等事業者、公衆浴場、医療機関に対する支援を継続し、区民と事業者の負担軽減に取り組んでいます。
 さらに、未来を見据え、子育て世帯や高齢者世帯等を対象とした福祉サービスの拡充を図るとともに、企業の経営基盤強化に向けた支援を充実します。
 引き続き、社会経済状況などの変化を的確に把握し、中長期的な視点に立って、必要な施策に取り組んでまいります。
所信表明の全文はこちらhttps://www.city.taito.lg.jp/kusei/kucho/shoshinhyomei/shoshinhyomei7.html

「こどもまんなか社会」の実現について
●権利の主体となる子供達の意見や思いを汲く み取りながら、「こどもの権利条例」の制定に向けた検討を進めます。また、
 子供の権利について意識を高めるため、あらゆる機会を捉えて、その普及啓発に努めます。
●豊かな人間性を育む機会を拡げるため、区内在住・在学の“高校生相当年齢まで”の子供の区立文化施設入館料を全日無料にし
 ます。
●誰もが等しく教育を受けられる環境整備に向けて、現在実施している給食食材費や補助教材費等の支援に加えて新たに修学旅
 行等の宿泊事業費の支援を始めます。
 義務教育にかかる費用の負担を軽減し、子育て世帯への更なる支援を図ります。
●一時預かり事業を統合し、利用要件を問わない「あずかりすくすくサポート」を新たに開始することで、区民の利便性の向上
 を図ります。
●複雑化、複合化する課題に的確に対応するため、区の新たな組織として、「こども家庭部」を4月1日に設置します。

北部地域のまちづくりについて
●蔦重ゆかりのスポットをめぐる周遊企画や江戸文化に関する講演会などを引き続き実施し、浅草北部地域に広がった回遊性を
 持続させ、区全体へと波及させます。
●北部地域に関わりのある不動産業者や工事施工業者などを登録する「リノベーションパートナー制度」を創設し、空き家・空
 き店舗のさらなる活用促進を図ります。
空き家・空き店舗の物件所有者を対象とした貸出準備にかかる費用の助成や、店舗等を開設しようとする事業者に対する物件
 改修経費の助成を新たに開始します。
●賑わい・交流を創出する清川二丁目プロジェクトの推進とともに、北部地域全体の活性化を図ります。

令和8年度予算案について

本区が将来にわたり魅力あるまちであり続けられるよう、区民ニーズに即した施策展開と持続可能な行財政運営を重視した予算を編成しました。

主な事業は2・3ページ参照


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