平成30年度予算案がまとまりました

一般会計予算案 1,006億円
30
年度の予算案が、29日から開会している平成30年第1回区議会定例会で審議されています。
予算総額は1,4577,039万円で、前年度予算に比べて188,526万円(1.3%)の減になりました。
このうち、一般会計は1,006億円で、前年度に比べて18億円(1.8%)の増となっています。
下記のとおり、主な事業を紹介します(金額は千円単位を四捨五入)。



にぎわいと活力のまち

●(仮称)障害者アーツ164万円
 障害の有無にかかわらず、だれもが文化に親しめる環境を整備するため、現在、区内で取り組まれ ている文化芸術活動の実態を踏まえ、活動の活発化に向けた取り組みの方向性を検討する。また、 その内容をシンポジウムにおいて広く発信する。

●講演会シリーズ「江戸から学ぶ」 391万円
 江戸から明治に時代が変わった150年の節目を迎え、台東区に今もなお色濃く残る江戸文化に対
する理解を深め、その魅力を発信するため、江戸をテーマにした講座やシンポジウム等を行う。

●旧東京音楽学校奏楽堂改修3億5千915万円
 国指定の重要文化財建造物である旧東京音楽学校奏楽堂は、27年度より経年劣化した箇所の 補修と耐震補強等の保存活用工事を行っている。引続き工事を進め、30年6月の竣工、11月のリニ ューアルオープンを目指す。

●墨田区との連携推進 732万円
  互いの観光資源を有効に活用し、これまで以上に効果的な観光振興事業およびPR活動を実 施する。また、広域的に観光施策を展開することにより、地域の活性化を図る。30年度は、ラグビーワールドカップ2019の開催も視野に入れ、合 同プロモーション等を実施する。

●江戸下町伝統工芸館のリニューアル  2億3千522万円
  台東区には、伝統的な工芸や匠の技、食文化など、数多くの魅力ある、世界に誇れる「宝物」が ある。そこで、伝統に根ざした技術や産品等を有する区内事業所を顕彰し、区のさまざまな媒体やイ ベント等を活用して国内外にその「宝物」を発信する。

 

●江戸創業事業所顕彰  234万円

 台東区には、伝統的な工芸や匠の技、食文化など、数多くの魅力ある、世界に誇れる「宝物」がある。そこで、伝統に根ざした技術や産品等を有する区内事業所を顕彰し、区のさまざまな媒体やイベント等を活用して国内外にその「宝物」を発信する。



いきいきとした個性あるまち

●区民の防災力向上 2千251万円
 発災時の避難所開設や運営に必要な道具類や作業チェックリストなどを収納した「避難所運営 キット」を順次、作成・配備し、避難所を円滑かつ早急に開設できる体制や避難者による自主管理 での運営体制の強化を図る。

●花の心プロジェクト 6千200万円
 花育成ボランティアである「花の心フラワーサポーター」への支援充実や、隅田公園などを花と緑で彩るための調査を実施する。また、新たに(仮称)駒形橋ポケットパークに花壇を整備する。

●特色ある公園の整備2億9千974万円
 歴史資源の活用や回遊性の向上をコンセプトにした山谷堀公園の改造工事に加え、大名屋敷庭園の名残りを活いかした御徒町公園の改造工事を行う。また、区立駒形中学校に隣接し、スポーツコーナーがある山伏公園の改造工事に向けた設計を行う。



暮らしやすいまち

●奨学給付金 2千264万円
 高等学校等への進学の経済的な負担を軽減するため、授業料以外の進学にかかる経費(入学金 等)の一部を奨学金として支給する。

●(仮称)谷中子育て支援施設 1億1千435万円
 「いっとき保育」および「ひろば事業」を実施する子育て支援施設を新たに1施設整備し、子育て世 帯の一層の利便性向上を図る。

●認知症総合支援 2千678万円
 認知症の方やその家族に早期に関わる「認知症初期集中支援チーム」を設置し、認知症の早期診断・早期対応に向けた支援体制を更に充実する。

●生活支援体制整備 318万円
 高齢者が住み慣れた地域でいきいきと安心して暮らし続けられるように、地域住民が主体となった生活支援・介護予防サービスの充実を図り、地域全体で高齢者の生活を支える体制づくりを進める。

●重症心身障害児(者)等在宅レスパイト 872万円
 在宅生活を送っている医療的ケアの必要な重症心身障害児(者)等をケアする家族の休息を目的として、訪問看護師が自宅等に出向き、一定時間、家族の代わりに医療的ケアを行う。

●子育て支援の充実 9億3千538万円
 これまで、教育・保育施設の整備や、子育て家庭への支援などにより、教育・保育環境の向上に努めてきたが、就学前人口の増加や保育需要の高い傾向が続いていることなどから、子育て支援の充実を図る。 認可保育所5か所、小規模保育施設4か所、家庭的保育事業1か所 30年4月から5年間、区有地を暫定活用して保育施設を開設する
30年度保育所等施設整備数
認可保育所5か所、小規模保育施設4か所、家庭的保育事業1か所
・御徒町保育室(公設民営)
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年4月から5年間、区有地を暫定活用して保育施設を開設する。

●障害者スポーツ普及促進 466万円
 パラリンピック競技種目であるシッティングバレーボールの全国規模の大会を日本パラバレーボール協会と共催し、区民に間近でハイレベル な障害者スポーツ競技を観戦する機会を創出する。



区民の活動と区政の推進

●住宅宿泊事業事務 613万円
 民泊サービス(住宅を活用して提供する宿泊サービス)の健全な普及を図るため、住宅宿泊事業法が29年6月16日に公布された。宿泊者および区民の安全と安心を第一に考え、住宅宿泊事業の適正な運営を推進する。



予算額の内訳は3面をご覧ください。詳しくは、区ホームページをご覧ください。

問合せ

財政課
TEL
52461071