ごみ減量の第一歩! 〜まずは正しい分別から〜
生ごみをひとしぼり(1日20グラム)すると、台東区で年間約847トンの減量ができます。
間違いやすいごみの分別
ライター
スプレー缶
カセットボンベ
※スプレー缶やカセットボンベ、
ライターは必ず最後まで使い切り、
別袋に入れ「スプレー缶」等と表記してください。
※穴は開けないでください。
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チラシ等雑がみは要注意!
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紙おむつ等汚れた紙
臭いのついた紙
カーボン紙(複写伝票)
他に、シュレッダーくず、金箔を押した紙、
油の付いた紙等もリサイクルできません。
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トイレットペーパー
ラップなどの芯
紙類・包装紙カレンダー
はがき、封筒など
お菓子、ティッシュなどの空き箱
パンフレット類チラシ、DM類
プリント、メモ用紙など
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↓
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燃やさないごみへ
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燃やすごみへ
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資源へ
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●収集日当日、朝8時までに、決められた場所に出してください。
●ふた付きのごみ容器か透明または半透明の袋に入れてください。
●収集に一度に出せる量は、45リットル袋で3袋までが目安です。家庭ごみでも4袋目から有料です。
●事業活動に伴って出たごみは、必ず有料ごみ処理券を貼ってください。
※詳しくは、冊子「ごみと資源の分け方・出し方」や区ホームページをご覧になるか、清掃リサイクル課 TEL(5246)1018
または台東清掃事務所 TEL(3876)5771へご連絡ください。
●減らそう!食品ロス
「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では年間で約621万トンの食品を無駄にしています。これは1人1日、だいたいお茶碗1配分の量です。食品ロスは、食品の製造過程や販売店等だけでなく、一般家庭等から半分近くが発生しています。
〈食品ロスを減らすための取り組み〉
@調理の際に食べられる部分まで捨ててしまう過剰除去をしない
A食品を買いすぎたり、作りすぎたりしない
B賞味期限や消費期限を考えて食品を購入する
※区では、家庭で生ごみ処理機やコンポスト容器を購入する場合、費用の一部を助成しています。詳しくは、区ホームページか清掃リサイクル課へご連絡ください。
問合せ
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清掃リサイクル課
TEL(5246)1018
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台東清掃事務所
TEL(3876)5771
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