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大久保主水忠記の井戸

更新:2013年7月30日

瑞輪寺
平成23年3月登載

 この井戸は、江戸幕府の御用菓子屋を務めた大久保主水家の10代忠記が、天保6年(1835)に瑞輪寺に寄進したものです。同家の初代忠行は、もと徳川家康の家臣であり、江戸水道の開発や幕府儀礼の創始など、多くの事蹟を残した人物でした。
 井戸は大久保主水墓(都指定旧跡)への通路脇に設けられました。八角柱の石造井筒であり(幅・奥行120センチ、高さ90センチ)、上面には八卦図はっけずを模して八卦はっけを刻んでいます。側面には下記の銘文があり、忠記は井戸の掘削にあたり、先祖忠行の命日である6日を選んだところ、浄水を得たこと、その日が偶然にも暦法れきほう上、井戸掘削の吉日きちじつであったことなどを記しています。
 この井戸は、大久保主水家における先祖崇拝を示すとともに、江戸の都市開発に足跡を残した先人を顕彰するもので、貴重な歴史資料です。

・銘文(<>は小書き)
我祖清浄院君、諱忠行、天正十八年、賜宅地於福田村、後廿八年、以元和三年七月六日、営佳域於慈雲山、二百十九年于爰、然山高泉深、井又不多、粤天保六年三月六日、新穿井于寿域東、深将五丈、砂石潔清、自具五色、水浄如玉、旬余日以峻功、越披暦、閲三月六日云、乙丑、開金、天恩復日、穿井、除手足甲、吉、又以印度宿曜経推之、乃云、六日金<曜>井<宿>、又以清朝道光乙未<即我天保六年>暦、求云、六日、乙丑、金婁開、宜祭祀、上官、入学、会親、嫁娶、出行、移徒、療病、裁衣、修造、動土、豎柱、上梁<宜卯用時>、修置産室、開渠穿井、安確磑、牧養、嗚呼奇哉、予未嘗知此良辰而創事也、惟以祖諱辰六日之故起功、然三国之暦并云、宜穿井、吉、果得是清冷浄水、還似祖法謚豫讖此井水、焉得黙爾乎、故記以誥後史筆、時天保六年三月、現住慈雲山瑞輪寺主日温老師、一老本立院日迢也、財主十代大久保主水<藤原忠記薫沐書>

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