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猿若町旧市村座太鼓

更新:2010年11月5日

猿若町会
平成18年3月登載

 浅草猿若町は天保13年(1842)に成立した芝居町で、現在の浅草六丁目にありました。天保の改革の一環として、現在の中央区にあった芝居小屋や関係者が移転して来て、幕末から明治前期にかけて賑わいました。
この太鼓は胴内部の墨書によると、浅草猿若町にあった市村座の注文をうけて、浅草亀岡町の太鼓業者石垣孫市が製作したもので、明治11年(1878)8月27日に完成しました。けやき製の長胴ながどう太鼓です(口径65.5センチメートル、胴長70センチメートル)。歌舞伎の上演時に使用されたものと推定されます。
のち火災に遭ったため、太鼓は一時死蔵されたようですが、その後、猿若町の地主で、市村座に出資していた梅村正三郎の所蔵となりました。正三郎は市村座の下谷二長町への移転計画を進めた人物で、明治25年(1892)3月に死去しています。その孫の正太郎は、大正15年(1926)度に猿若町の町会長を務めています。その頃、東京市会で審議されていた地区改正案に反対して猿若町の存続運動が展開され、その運動が成功した記念として、太鼓が町会に寄付されました。
以後、太鼓は祭礼の山車だしに使用されてきました。大正15年(1926)と昭和27年(1952)には宮本卯之助商店が修補をおこない、最初の修補の際に、胴に大きく猿若町、市村座と銘が刻まれました。

第3次修補前の猿若町旧市村座太鼓
第3次修補前の猿若町旧市村座太鼓

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