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通常“非公開”の国指定重要文化財上野東照宮の社殿内部を特別公開します!

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更新日:2022年9月15日

 台東区をはじめ、博物館や美術館など上野の山に立地する28団体で構成する「上野の山文化ゾーン連絡協議会」では、上野の山文化ゾーンフェスティバル30周年を記念して、上野東照宮の社殿内部の特別公開を実施します。
 「金色殿」とも呼ばれる煌びやかな社殿は、1651(慶安4)年に徳川家光により造営替えをされたもので、貴重な江戸初期建築として国の重要文化財にも指定されています。
 通常は文化財保護の観点から非公開ですが、狩野探幽が描いたとされる障壁画など、絢爛豪華な社殿内部を、3日間・合計150名限定で公開します。
 初日の10月2日(日曜日)は、申込倍率約30倍を超える申込がありました。10月30日(日曜日)、11月13日(日曜日)は、現在申込受付中です。
 上野の山文化ゾーン連絡協議会では、この秋、「寛永寺根本中堂と徳川歴代将軍霊廟の特別公開」など、様々なイベントの実施を予定しています。

上野東照宮社殿特別公開

日時

(1)10月2日(日曜日) (2)10月30日(日曜日)(3)11月13日(日曜日)
いずれも13:00~13:40、14:00~14:40の計6回

定員

計150名

申込状況

(1)受付終了
(2)受付中(10月2日締切)
(3)受付中(10月16日締切)

参加費

500円

お問い合わせ

文化振興課連携担当

電話:03-5246-1153

ファクス:03-5246-1515

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