中央図書館休館に関する　よくある質問について

中央図書館は、リニューアル工事のため、令和7年9月1日から令和8年11月末（予定）まで休館いたします。

このページでは、中央図書館の休館にかかるよくある質問を掲載しています。

　1.中央図書館休館中の利用について

　2.資料の貸出・返却について

　3.資料の予約について

Q1.なぜ長期間、休館するのですか?

　中央図書館の空調や消防設備等を更新するため、中央図書館内を空にして設備の入れ替え等を行います。このため長期の休館となります。

Q2.休館期間中、中央図書館は利用できないのですか?

　生涯学習センター内に臨時窓口を設置いたします。臨時窓口では、予約資料の受け取り・返却、資料の予約、利用者登録ができます。スペースの都合上、閲覧スペースはございません。

Q3.休館期間中、中央図書館で所蔵していた資料はどうなりますか?

　中央図書館所蔵の資料（図書・雑誌・視聴覚資料）については、原則貸出ができなくなります。詳細が決定しましたら、改めてお知らせいたします。

Q4.臨時窓口の開館日や開館時間はどうなりますか?

　現在と同様の開館日及び開館時間を予定しておりますが、年末年始以外にも、工事に伴い、特定の期間中臨時休館となる可能性がございます。決定しましたら、改めてお知らせいたします。

Q5.臨時窓口で新聞の閲覧はできますか?

　スペースの都合上、閲覧スペースはございません。また、新聞の配架もありません。恐れ入りますが、新聞を閲覧する際には、近隣の他図書館をご利用ください。

Q6.臨時窓口でインターネットは利用できますか?

　臨時窓口では、インターネットの利用やオンラインデータベースの閲覧はできません。

Q7.中央図書館の郷土・ 資料調査室は休館中利用できないのですか?

　利用できませんが、台東区に関するレファレンスについては、臨時窓口、電話及びWeb上で受け付ける予定です。回答は原則、資料のコピーを郵送させていただきます。

Q1.中央図書館休館後、借りていた資料はどこで返却できますか?

　台東区立図書館所蔵のものについては、台東区立図書館の全館（中央図書館は臨時窓口）とブックポストで返却できます。ただし、CD・DVD・ビデオ等の壊れやすいものは、開館時間中に図書館のカウンター（臨時窓口を含む）にお返しください。

※中央図書館の現在のブックポストは閉鎖し、生涯学習センター1階に新たにブックポストを設置する予定です。設置時期及び場所について詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。

Q1.予約資料の受取館を中央図書館にしている場合、休館中はどこで資料を受け取れますか?

　中央図書館を受取館に設定している場合、自動的に臨時窓口を受取館として設定させていただきます。