江戸のメディア王
蔦屋重三郎

 つたや   じゅうざぶろう

蔦屋 重三郎 (1750〜1797)

寛延3(1750)年、江戸・新吉原(現在の台東区千束)に生まれ、20代で吉原大門前に書店「耕書堂(こうしょどう)」を開業しました。吉原細見(よしわらさいけん)や黄表紙(きびょうし)の出版に携わる中で、教科書でもおなじみの東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)や喜多川歌麿(きたがわうたまろ)などの江戸文化を代表する作家たちを見いだし、「江戸のメディア王」として大成功を収めた人物です。

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べらぼう
~蔦重栄華乃夢噺~

2・3面で、主人公 蔦屋重三郎の生涯や、ゆかりの地などを紹介します。



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