パソコンで区内介護サービス事業者の求人情報が見られます

 区ホームページの「健康・福祉」から「高齢・介護」の「事業者情報(区民の方へ)」に「介護サービス事業者の求人情報」を掲載しています。
※仕事内容・採用等詳しくは、各事業者にお問合せください。

問合せ 介護保険課
TEL(5246)1243

心身障害者福祉手当等受給中の方へ ―所得額による受給の見直しをします―

 2年中所得(3年度課税標準額)により、受給対象者を見直します。以前に所得超過のため資格喪失となり、今回該当する方は、8月中に申請してください(国制度は申請不要)。
・心身障害者福祉手当(区制度)
▽対象 申請時20歳以上65歳未満で、身体障害者手帳1~3級、愛の手帳1~4度、脳性マヒ、進行性筋萎縮症のいずれかに該当する方(施設に入所中の方、難病患者福祉手当を受給中の方は除く)
▽支給額 1万5千500円か7千750円
・難病患者福祉手当(区制度)
▽対象 申請時に65歳未満で、東京都の難病医療費助成を受けている方、または小児慢性特定疾病医療費助成を受けている方で、手当の対象疾病にり患している方(施設に入所中の方、心身障害者福祉手当・児童育成手当〈障害手当〉を受給中の方は除く)
▽支給額 1万5千500円
・特別障害者手当(国制度)
▽対象 20歳以上で精神か身体に重度の障害があり、日常生活で常時特別の介護を必要とする状態(両上肢・両下肢・体幹・内部機能および日常生活能力に著しい障害がある)にある方(施設に入所中の方、病院等に3か月を超えて入院している方は除く)
▽支給額 2万7千350円
・障害児福祉手当(国制度)
▽対象 20歳未満で精神か身体に障害があり、日常生活で常時の介護を必要とする状態(両上肢・両下肢・体幹・内部機能および日常生活能力に著しい障害がある)にある方(施設に入所中の方、障害を支給理由とする公的年金を受けている方は除く)
▽支給額 1万4千880円

◆以降、上記記事の共通項目◆

▽所得限度額

手当名(区制度)

扶養人数

本人所得および扶養義務者所得

心身障害者福祉手当、難病患者福祉手当

0人

360万4千円

心身障害者福祉手当・20歳以上の方の
難病患者福祉手当は本人のみの所得で判断

1人

398万4千円

2人目以降
1人につき

38万円加算

手当名(国制度)

扶養人数

本人所得

扶養義務者所得

特別障害者手当、障害児福祉手当

0人

360万4千円

628万7千円

1人

398万4千円

653万6千円

2人目以降
1人につき

38万円加算

21万3千円加算

問合せ 障害福祉課(区役所2階⑩番)
TEL(5246)1201

お知らせ

原爆に被爆された方に見舞金を支給します

▽対象 被爆者健康手帳をお持ちで8月1日現在区内在住の方
▽支給額 1万円(預貯金口座に振込み)
▽申請方法 郵送申請(要事前連絡)または、印鑑・被爆者健康手帳・本人名義の預貯金通帳を下記問合せ先へ持参
※代理の方が申請する場合は、右記のほか、代理人の本人確認書類・印鑑が必要です。
※昨年受給した方は申請不要です。
▽申請期間 8月2日(月)~31日(火) ※土・日曜日・祝休日を除く

問合せ 福祉課(区役所3階⑤番)
TEL(5246)1172

子育て・教育

ひとり親家庭の就業や学び直しを支援します

 対象は、ひとり親家庭の父・母で、児童扶養手当の支給を受けているか、受けている方と同等の所得水準の方です。
※いずれも要事前相談

●高等職業訓練促進給付金
 経済的自立に効果的な資格を取得するため、6か月以上養成機関等で修学し、就業(育児)と修学の両立が困難な場合に、生活費の負担軽減として助成します。
▽対象資格 看護師(准看護師を含む)・精神保健福祉士・理学療法士・作業療法士・保健師・助産師・言語聴覚士・視能訓練士・義肢装具士・臨床工学技士・臨床検査技師・診療放射線技師・歯科技工士・歯科衛生士・柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・介護福祉士・社会福祉士・保育士・理容師・美容師・栄養士・調理師・製菓衛生師・一級建築士・二級建築士・木造建築士
▽3年度のみ追加資格
 社会保険労務士・シスコシステムズ認定資格・LPI認定資格ほか
※現在修学中の方もお問合せください。
①訓練促進給付金
▽支給期間 修学全期間(上限4年)
▽支給額 住民税課税世帯は月額7万500円(修学期間の最後の1年間のみ月額11万500円)、非課税世帯は月額15万円(修学期間
が1年未満の場合は月額14万円)
②修了支援給付金
▽支給額 住民税課税世帯は2万5千円、非課税世帯は5万円

●自立支援教育訓練給付金
 適職に就くために必要であると認められる、区が指定した教育訓練講座の受講料等の一部を給付します。
▽対象講座 ①雇用保険制度の一般教育訓練給付・特定一般教育訓練給付の指定教育訓練講座 
②雇用保険制度の専門実践教育訓練給付の指定教育訓練講座
▽支給額 受講費用の60パーセント(①1万2千円~20万円 ②1万2千円~80万円〈年間上限20万円・最大4年間〉)

●自立支援プログラム策定
 専門の相談員がプログラムを策定し、ハローワーク等関係機関と連携して自立・就労を支援します。

●高等学校卒業程度認定取得支援給付金
 ひとり親家庭の学び直しを支援するため、受講費用の一部を支給します(20歳未満の子供も対象)。
▽対象講座 民間事業者等が実施する高等学校卒業程度認定試験の対策講座(通信制も含む)
①受講修了時給付金
▽支給時期 対象講座修了時
▽支給額 受講費用の40パーセント(4千円~20万円)
②合格時給付金
▽支給時期 高卒認定試験の全科目合格時
▽支給額 受講費用の60パーセント(①との合計で最大30万円)

問合せ 子育て・若者支援課(区役所6階⑥番) 
TEL(5246)1232

子育て心理相談(予約制)

 「子供や家族のことでイライラしてしまう」「自分に、子育てに自信がもてない」「出産後、気分が落ち込みがち」などの相談に、
専門カウンセラーが応じます。
▽日程 ①8月18日(水) ②24日(火)
▽時間 午前9時30分~11時(1人30分程度)
▽対象 区内在住で、就学前の子供を育てている方

場所・申込み・問合せ ①浅草保健相談センター
TEL(3844)8172
②台東保健所保健サービス課
TEL(3847)9497

 第4回景観まちづくり賞の表彰式を行いました 

 台東区景観まちづくり賞は、台東区らしい景観に貢献している建築物や活動を表彰し、景観に対する意識を高めるまちづくりにつなげていくことを目的としています。審査の結果、建築部門2件、リノベーション部門2件、活動部門2件が選ばれました。

●景観まちづくり賞受賞建築物・活動パネル写真展示会
▷日程 ①8月2日(月)~11日(水) ②9月1日(水)~10日(金)
▷場所 ①区役所1階ロビー ②生涯学習センター1階アトリウム 

問合せ 建築課
TEL (5246)1343

台東区耐震改修促進計画(3~8年度)

 区では、平成20年に台東区耐震改修促進計画を策定し、平成28年3月に改定を行い、2年度末までを計画期間として、住宅・建築物の耐震化に取り組んできました。
 引き続き、住宅・建築物の耐震化を計画的かつ総合的に促進し、災害に強い台東区を実現するため、計画の改定を行いました。
▷計画期間 3~8年度
▷計画構成 第1章「台東区耐震改修促進計画について」 第2章「耐震化の現状と課題」 第3章「耐震化の目標と基本的な取組み方針」 第4章「耐震化の促進を図るための施策」

▷パブリックコメントの実施結果
 3月15日~4月5日に実施し、3人の方から3件のご意見をいただきました。
https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/jutaku/taishinsien/taishin/keikaku_r03_08.html

問合せ 建築課
TEL (5246)1335

育児相談(予約制)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、個別相談のみ実施しています。母子手帳をお持ちください。また体調不良の際は、ご利用を控えてください。詳しくは、区ホームページをご確認ください。

●1~3か月児の育児相談

日時

場所

8月17日(火) 午後1時30分~3時10分

浅草保健相談センター

8月18日(水) 午後1時30分~3時10分

台東保健所

●育児相談(対象は1歳5か月までの子供)

日時

場所

8月3日(火) 午前10時~11時

日本堤子ども家庭支援センター 谷中分室

8月5日(木) 午前10時~11時

日本堤子ども家庭支援センター

8月6日(金) 午前10時~11時

寿子ども家庭支援センター

8月17日(火) 午前9時30分~11時10分

浅草保健相談センター

8月18日(水) 午前9時30分~11時10分

台東保健所

8月18日(水) 午前10時~11時

台東子ども家庭支援センター

●とことこ育児相談(対象は1歳6か月以上の子供)

日時

場所

8月18日(水) 午前9時30分~11時10分

浅草保健相談センター

8月24日(火) 午前9時30分~11時10分

台東保健所

申込み・問合せ 浅草保健相談センター
TEL(3844)8172
台東保健所保健サービス課
TEL(3847)9497

【電子申請】
 窓口や郵送で行っていた申請等がインターネットに接続したパソコンからできる「電子申請」サービスをご利用ください。
 〈台東区情報システム課 TEL 5246-1031〉