できていますか? 災害時のトイレ対策

携帯トイレを備蓄しましょう

仮設トイレが避難所に行き渡るまでに要した日数

3日以内

4~7日

8~14日

15~30日

1か月以上

34%

17%

28%

7%

14%

出典:NPO法人日本トイレ研究所
   「東日本大震災 3.11 のトイレ 現場の声から学ぶ」2013


流せないトイレを使用すると、排せつ物があふれ、衛生環境が悪化し、感染症拡大にもつながります。
大きな地震の後は、トイレの状態を確認しましょう。
詳しくはこちら
https://www.city.taito.lg.jp/bosai/suigaibousai
/hinan/zaitakuhinan_bichiku.html#cms540D6




問合せ 危機・災害対策課
TEL 03-5246-1092

 発災後は、断水や排水管の破損により、トイレが使えない可能性が高くなります。また、排せつの回数を減らすために食事や水分補給を控えると、脱水症の重症化災害関連死につながる恐れがあります。

断水が長引いたときや、
仮設トイレが使用できない場合に備え、
1人あたり少なくとも5回×3日  15回分  
用意しておきましょう。

携帯トイレの使い方(例)
トイレの便器に45リットルのゴミ袋を被せて便座で固定する
その中に携帯トイレをセットする
使用後、全体に行き渡るように凝固剤を振り掛けます。
携帯トイレを取り出し封をする
密閉できる容器に消臭剤と一緒に使用済み携帯トイレを入れる

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