環境 リサイクル

10月は「不適正搬入防止強化月間」です~正しいごみの排出にご協力を~

 水銀などの有害物質を含んだごみ、燃やさないごみ、規定のサイズを超えたごみは清掃工場で受入できません。
 受入基準を満たさない不適正ごみが搬入されると、機器の動作不良を引き起こし、焼却炉の停止を招きます。焼却炉が予定外の停止をすると、ごみの収集が遅れるなど23区のごみ処理に大きな影響を与え、再稼働にも多くの時間と費用がかかります。
 ごみ出しのルールを守り、清掃工場の安全で安定した運営にご協力をお願いします。
※水銀を使用している血圧計や体温計は台東清掃事務所または清掃リサイクル課(区役所6階⑤番)で回収しています。
※30cmを超えるごみは粗大ごみです。下記まで問合せください。

問合せ 清掃工場のごみの受入基準については ごみの分け方、出し方については 粗大ごみについては
東京二十三区清掃一部事務組合
TEL (6238)0732 
台東清掃事務所
TEL (3876)5771
台東区清掃リサイクル課
TEL (5246)1018
粗大ごみ受付センター
TEL (6747)5111

台東区環境審議会の委員募集

 区の環境保全施策について広く意見を聴くための「台東区環境審議会」の委員を募集します。
対象 区内在住の18歳以上の方
募集人数 1人
任期 7年1月~8年12月(2年間)
開催回数 年1回程度
開催予定日時 7年1月の平日(日中または18:30~)
申込方法 作文(題名「地球温暖化対策に区が取り組むべきこと」800字程度)、申込書(区ホームページからダウンロード可)を問合せ先へ郵送か持参(電子申請可)
申込締切日 11月22日(金)(必着)
詳しくはこちらhttps://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/kankyo/kankyokeikaku/kankyoushingikai.html

問合せ 〒110−8615
台東区役所環境課(区役所6階③番)
TEL (5246)1284

10月は「食品ロス削減月間」です

 食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では、年間472万トンも食品ロスが発生しています。食品ロスは少しの工夫で減らすことができます。食品を無駄にしないため、自分たちに何ができるか考えてみましょう。
家庭での工夫 ①野菜の皮をむきすぎない ②食べ物を残さず食べきる ③食品を買いすぎない

問合せ 清掃リサイクル課
TEL (5246)1018

10月は「3R推進月間」です

 3Rとは、「Reduce」「Reuse」「Recycle」の頭文字を表します。
・Reduce(リデュース) 「減らす」 マイバッグ、マイボトルを持ち歩いて、レジ袋やペットボトルの削減を心掛けましょう。
・Reuse(リユース)「再使用」 使い捨てではなく、何度も使える製品を選び、不要になったものは必要としている人に譲りましょう。
・Recycle(リサイクル)「再生利用」 プラスチック類などの資源は分別して出しましょう。また、なるべく再生品を利用しましょう。

問合せ 清掃リサイクル課
TEL (5246)1018

福祉(高齢・障害等)

6年度台東区重度訪問介護従業者養成研修

日時(全3回) 11月30日(土)、12月7日(土)・8日(日) 9:00~19:00(予定)
場所 区役所10階会議室・屋外演習場
対象 区内在住か在勤で、研修修了後重度訪問介護に従事する意思があり、全日程受講可能な方
定員 10人(先着順)
※演習にかかる交通費・食費等は自己負担
申込方法 申込書(区ホームページからダウンロード可)に必要事項を記入して問合せ先へ郵送か持参(電子申請可) 
申込締切日 11月1日(金)(必着)
詳しくはこちらhttps://www.city.taito.lg.jp/kenkohukusi/shogai/osirase/boshu/2021070221.html

問合せ 〒110−8615
台東区役所障害福祉課(区役所2階⑩番)
TEL (5246)1207

住宅 まちづくり

(仮称)まちづくりに係る総合的な条例に関する意見交換会を追加開催します

日時 10月30日(水)、11月20日(水)、12月13日(金) 19:00~20:45
場所 区役所10階会議室
対象 台東区のまちづくりに興味のある方
定員 各40人(抽選)
※託児(生後6か月以上の未就学児・各5人程度)希望は申込時に記載
申込方法 電子申請またはファクス
申込締切日 10月15日(火)
詳しくはこちらhttps://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/machidukuri/oshirase/machidukurizixyourei.html

問合せ 都市計画課 
TEL (5246)1364 
FAX (5246)1359

健康

ご存じですか? 10月は「乳がん予防月間」です

 乳がんのり患率は年々増加しており、現在、日本人女性の約9人に1人が乳がんにかかるといわれています。乳がんは早期に発見し、
治療をすれば治癒率90%の「治るがん」です。がんが表面に近い部分にできることが多いため、自分で見て触って見つけることができます。早期発見のためには、日頃からご自身の乳房の状態を把握し、変わったことがあれば必ず受診をしましょう。

●乳がんに関する展示を行っています
場所 区役所、生涯学習センター、保健所、浅草保健相談センター
詳しくはこちら▶https://www.city.taito.lg.jp/kenkohukusi/kenko/kenkoshisaku/joseinokenkozukuri/nyuganjikokenshinho.html

◆ 以降、上記記事の共通項目 ◆

問合せ 台東保健所保健サービス課
TEL (3847) 9497
浅草保健相談センター
TEL (3844) 8172

女性医師による女性のための健康相談「婦人科」(予約制)

日時 11月13日(水) 13:00~15:00(1人約20分)
場所 台東保健所4階
対象 区内在住か在勤で、更年期や月経障害、不妊などでお悩みの女性

申込み・問合せ 台東保健所保健サービス課
TEL (3847) 9497

新型コロナ定期予防接種のお知らせ

 6年度から、新型コロナワクチン接種は高齢者の重症化予防を目的とした定期接種になり、接種回数も年1回に変更されました。対象者には新型コロナとインフルエンザの予診票を同封して送付しています。(接種券は必要ありません。)

問合せ 台東保健所保健予防課
TEL (3847) 9471

接種期間 7年3月31日(月)まで
接種場所 23区協力医療機関
対象 区内在住で次のいずれかに該当
・7年3月31日現在、満65歳以上の方
・接種日現在、満60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓・呼吸器障害等で身体障害者手帳1級をお持ちの方
費用 無料(今年度は、自己負担なし)

詳しくはこちら▶https://www.city.taito.lg.jp/kenkohukusi/kenkokikikanrieisei/kansensho/kansenshoyobo/c19vaccine/reiwa6.html


11月1日(金)から聞こえの改善機器購入費助成の申請受付を開始します

●注意点 助成を希望する場合、申請等の手続きおよび区の審査が終了するまでは、補聴器を購入しないでください。

対象 区内に住民登録がある65歳以上で、次の全てに該当する方
①耳鼻咽喉科の医師により補聴器が必要と認められた
②聴覚障害による身体障害者手帳を所持していない
対象機器 補聴器(管理医療機器である製品で、認定補聴器専門店で購入したもの)
助成額 住民税非課税の方は上限144,900円、住民税課税の方は上限72,450円 (1人1回限り)
※住民税の課税・非課税については、4~6月の申請は前年度、7月~翌年3月の申請は当年度の課税状況で決定します。
助成を受けるまでの流れ 次の①~⑥の順に手続きを行う必要があります。手続き完了後、本人の口座に振込みます。
①窓口で申請し、意見書用紙を受け取る(本人確認書類を持参)
②耳鼻咽喉科を受診(聴力検査)し、医師に意見書を記入してもらう
③意見書を区に提出する

④区から助成決定通知書・請求書用紙を受け取る
⑤認定補聴器専門店で補聴器を購入する
⑥請求書、領収書・購入製品を特定できるもの(写し)を区に提出する

問合せ 高齢福祉課(区役所2階⑤番)専用電話
TEL (5246)1227

詳しくはこちらhttps://www.city.taito.lg.jp/kenkohukusi/korei/serviceannai/kyuuhujosei/kikoe.html


グリーンスローモビリティの実証実験を谷中エリアで実施します

 グリーンスローモビリティとは時速20km未満で走行する環境負荷が小さい電気自動車です。
 区には、国内有数の観光地や文化・歴史と調和した住宅地など、多様な地区があります。各地区のさらなる魅力向上と区民・来街者の利便性向上に向け、グリーンスローモビリティの実証実験を実施します。

期間 10月16日(水)~27日(日)
場所 図のとおり
※詳しくは、区ホームページをご覧ください。 

問合せ 都市計画課
TEL (5246)1377

詳しくはこちらhttps://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/machidukuri/oshirase/mobility_yanaka.html


【子供の安全・安心】
 子供の防犯ブザーの音が聞こえたら、現場へ駆けつけたり、安全を確認するなど、区民の皆さんのご協力をお願いします。