このページの先頭です
このページの本文へ移動

新型コロナワクチンの定期予防接種について

ページID:329826213

更新日:2024年10月9日

新型コロナワクチンの「特例臨時接種」としての無料接種は、令和5年度で終了しました。
令和6年度からは、個人の重症化予防を目的として、インフルエンザワクチンと同様に予防接種法に基づく「定期接種(B類)」となります。
接種を受ける際の努力義務はありません。ご本人の希望により接種が行われます。

令和6年度の新型コロナワクチン定期予防接種

対象者

(1)65歳以上の方(昭和35年4月1日以前に生まれた方)
(2)60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害で身体障害者手帳1級をお持ちの方

※10月1日以降に対象年齢になる方は、誕生日の前日から接種できます。
※対象外の方は、任意接種(全額自己負担)として、接種が受けられます。接種を希望される場合は、直接、医療機関にお問い合わせください。

接種期間

令和6年10月1日 から 令和7年3月31日 まで

※ご注意ください

同じ時期に実施する「高齢者インフルエンザ予防接種」は、令和7年1月31日までになっていますので、お間違えないようにご注意ください。

接種回数

1回 (毎年 秋冬に1回)

接種場所

東京23区内の協力医療機関で接種できます。
台東区内の協力医療機関は「令和6年度高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種実施協力医療機関一覧」でご確認ください。
医療機関によっては予約が必要な場合もありますので、あらかじめお問い合わせください。
※集団接種会場の設置はありません。

自己負担額

無料(自己負担なし)

今年度については、自己負担なしで接種を受けられます。

予診票

9月下旬に、対象者の方に予診票を送付しました。

枠の色が 「茶色」 の予診票を使用してください。
なお、接種券は必要ありません。

※対象者(1)に該当し、生年月日が「昭和35年1月2日 から 昭和35年4月1日 まで」の方には、12月以降に順次、予診票を送付します。
※対象者(2)に該当し、生年月日が「昭和40年1月2日 から 昭和40年4月1日 まで」の方には、12月以降に順次、予診票を送付します。

※ご注意ください

令和5年度までに送付された接種券は使用できません。令和6年度に新たに送られた予診票を使用してください。
令和6年度の予診票を使用せずに接種を受けたり、接種期間外に接種を受けた場合、任意接種の扱いとなり、接種費用は全額自己負担となります。

各ワクチンについて

今年度は「オミクロンJN.1系統の株に対応したワクチン」を使用します。
※JN.1系統の下位系統を含みます。
各メーカーのワクチンについては、下表をご参照ください。
なお、各医療機関が取り扱うワクチンについては、直接医療機関にお問い合わせください。

メーカー

ファイザー
株式会社

モデルナ・
ジャパン
株式会社

第一三共
株式会社

Meiji Seika
ファルマ
株式会社

武田薬品工業
株式会社

種類 mRNA

mRNA

(レプリコン)
組換えタンパク
販売名 コミナティ® スパイクバックス® ダイチロナ®

コスタイベ®

ヌバキソビッド®

接種を受ける方への
説明書

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。○(外部サイト) 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。○(外部サイト) 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。○(外部サイト) 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。○(外部サイト) 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。○(外部サイト)
添付文書情報

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。○(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。○(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。○(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。○(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。○(外部サイト)

ワクチンの同時接種について

新型コロナワクチンと他のワクチン(インフルエンザ等)との同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に可能です。

予防接種による副反応、健康被害救済制度について

詳しくは、下記のリンク先をご確認ください。

23区外で予防接種を受ける場合

事情により23区外の市町村で接種を希望する場合、滞在先の市区町村あてに台東区長が発行した「予防依頼書」が必要になります。
※なお、滞在先の自治体によっては、全額自己負担となる可能性がございます。

手続きの流れ

(1)滞在先自治体に以下のことを確認
1.台東区が滞在先の市区町村長あてに予防接種依頼書を発行してよいか
2.予防接種依頼書による接種方法、手続き方法
3.接種費用の有無
*滞在先自治体が依頼書を受け付けない場合は、医療機関あてに発行します。
 接種予定の医療機関による接種ができるかお問い合わせください。
(2)台東区に予防接種依頼書の発行を申請
*予防接種依頼書は台東区ホームページよりダウンロードできます。
*依頼書を指定の送付先に郵送します。申請書受付から発行するまでに1週間程度かかります。
(3)滞在先にて接種実施
*予防接種の実施方法は市区町村(医療機関)によって異なります。確認してから予防接種を受けてください。

ダウンロード

電子申請

※台東区に転入された方や紛失等により予防接種予診票がお手元にない方は、予診票の交付受付を実施します。

新型コロナワクチンのQ&A(厚生労働省)

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

台東保健所 保健予防課 予防担当

電話:03-3847-9471

ファクス:03-3847-9424

本文ここまで

サブナビゲーションここまで