区民課
No. 事業名称

(PDF資料)

評    価    内    容
評価の視点 方向性 説         明
必要性 効率性 手段の適切性 目的達成度
76 セレモニーホールの運営 3 3 4 3 維持 区民斎場は、現在下谷・浅草地区に各1ヶ所ずつ確保しており、区民の利便性も高く、区民の福祉向上に寄与している。25年度は利用件数が若干減ったが、毎年一定の利用があり、必要性も高いと考えられることから今後も事業継続とする。
77 台東区民交通傷害保険 4 3 4 3 維持 平成14年度から10区がこの事業を継続実施しており、25年度の平均加入率は5.2%である。当区の加入率は7.8%で、10区中3番目の高さとなっており、区民の関心も高く今後も実施していく。
78 NPO等との協働促進 3 3 3 4 維持 団体及び区それぞれが協働しやすい環境として、多くの情報が集約され、地域活動のコーディネートや相談に対応できる人材と場所が必要であり、そのための中間支援組織の開設に向けて、具体的な準備を進めていく。
79 区民事務所管理運営 3 3 4 3 維持 平成16年1月出張所再配置の実施により、窓口業務を11ヶ所から5ヶ所へ集約したが、証明書の交付等、一部の業務は10ヶ所の自動交付機で取得できる。今後も事務所間で情報共有を図りながら、地域での区民サービスを低下させないため維持していく。
80 掲示板維持管理 3 3 4 4 維持 広告料歳入を充当していることで、経費を抑えつつ区政情報等の周知を図れており、また不定期ではあるものの、町会からは掲示板の修繕等の依頼が年間を通してあげられるため、今後も継続する必要性がある。
81 町会活性化支援 4 4 3 3 維持 町会加入の促進や、地域住民が参加する区民レクリエーション大会、町会事務所の新築・増改築等に係る助成は、強固な地域基盤を構築するための一助となるため、今後も継続して推進していく。
82 町会及び町会連合会助成 3 3 4 3 維持 町会は区政の補完機能を担っており、区が行う町会への活動支援は町会の活性化に有効である。
83 町会役員表彰 3 3 4 3 維持 表彰は町会役員として町の発展に尽力している方々の励みにもなっており、町会活動の活性化に有効であることから、今後も実施していく。
84 指定保養施設の運営 3 3 3 3 維持 大雪等天候の影響により全施設で利用率が下がったが、区民からは直営の保養所に代わる制度として高いニーズがあり、必要性も高いと考えられることから今後も事業継続とする。
85 台東区民会館管理運営 3 3 3 3 維持 会議室等10室を区民や団体、企業が会議・集会・文化サークル活動・研修・講演会・大会総会などで利用しているほか、展示会や技能講習会での利用は区内産業に役立っている。観光バス駐車場の利用が多く観光客の受入に役立っている。
86 台東区民会館大規模改修 1 3 4 4 廃止・終了 受変電設備等の基幹設備の更新は開設以来の大規模改修工事となる。区民にとって魅力ある施設となるよう会議室1室増、一部定員増の変更により、会議室面積73.10㎡増、定員34名増する。再開館時は備品の入替等でも施設の利便性向上に努める。
87 区民館管理運営 3 3 3 4 維持 地域活動の拠点として、町会活動やサークル活動等に長年活用されている施設であり、今後も維持していく。
88 浅草公会堂管理運営 3 3 4 4 維持 浅草公会堂のホール等利用率は引き続き高い水準を維持しており、文化芸術活動や地域活動の拠点として広く利用されている。そのため、今後も適切な管理運営を行っていく。
89 谷中コミュニティ施設運営 1 3 3 2 廃止・終了 (仮称)谷中防災・コミュニティ施設の開設に伴い、本事業は平成26年度で終了する。これまで谷中コミュニティセンターが担ってきた諸機能は、区民館、児童館、図書館の事業として実施していく。
90 コミュニティ育成 3 3 4 4 維持 地域住民のコミュニティ意識を醸成していくには、コミュニティ活動の日々の積み重ねがとても重要である。引き続き、明るく豊かなふれあいとうるおいのあるまちづくりを目指し取り組んでいく。
91 コミュニティ交流促進 3 3 4 3 維持 スポーツ系の事業と文化系の事業を交互に行うことで、幅広い年齢層の参加が見込まれ、より活発な交流が期待できるため、維持していく。
92 (仮称)谷中防災・コミュニティ施設の整備 1 3 4 4 廃止・終了 本施設は台東区及び谷中地域の防災力の強化と地域コミュニティの向上を図る施設であり、発災に備え早急な整備が必要である。改築工事完了・開設に向けて着実に事業を進めていく。
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