国民健康保険課
No. 事業名称

(PDF資料)

評    価    内    容
評価の視点 方向性 説         明
必要性 効率性 手段の適切性 目的達成度
395 事業運営事務費(国民健康保険) 4 3 3 4 維持 医療保険事業を行う保険者として資格管理、保険料の賦課・収納、保険給付事務の適切な処理を行うとともに、保険料の収納確保の一環としてペイジーを活用したキャッシュカードによる口座振替手続き導入に向けた検討を行うなど課題解決への取組みを行った。
396 趣旨普及費 4 3 4 3 維持 医療保険制度を分かりやすく効率的、効果的に広報・周知し、被保険者等の理解を広げることは、保険給付の適正化、保険料の納付や健康保持増進などにつながり、医療保険財政の適正化に有効である。
397 無料健康相談 3 3 4 3 維持 被保険者が医師に健康相談することで、健康の保持増進と疾病の早期発見が医療費の適正化につながるよう、各医師会との連携を一層図っていく。
398 無料薬事相談 3 3 4 3 維持 被保険者が薬に関する正しい知識を得ることで、医療費の適正化につながるよう、各薬剤師会との連携を一層図っていく。
399 医療費適正化対策 4 3 3 3 拡大 医療費が増加傾向にある中、医療費適正化に係る取組みは重要性を増している。被保険者の負担軽減や医療保険の更なる安定的な財政運営に向け、先発医薬品をジェネリック医薬品に切替えた場合の差額通知を送付するなど取組みを強化する必要性がある。
400 人間ドック利用補助 3 3 3 3 維持 被保険者自らが主体的に健康の保持増進、疾病の早期発見に努めるうえで有効な事業である。
401 健康セルフチェック支援 4 3 3 3 維持 事業を継続しながら、欠員の補てん方法を検討など、公平性を確保し効果的な事業運営を図っていく。
402 事業運営事務(後期高齢者医療) 4 3 4 4 維持 高齢者が将来の不安なく、安心して医療を受けられるよう、引き続き後期高齢者医療制度の適正な運営に努めていく。
403 人間ドッグ利用補助(後期高齢者医療) 3 3 3 3 維持 被保険者が、加齢に伴って生ずる心身の変化を自覚して、自らが常に健康の保持増進に努めることは、自助の精神のためにも必要である。
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