生活衛生課
No. 事業名称

(PDF資料)

評    価    内    容
評価の視点 方向性 説         明
必要性 効率性 手段の適切性 目的達成度
404 献血推進普及啓発 3 3 3 3 維持 安全な血液を安定的に確保するためには、献血者への理解を深め、新規及び再献血者の拡大を図る必要があり、今後も区民を対象に講演会等の啓発活動を効果的に実施していく。
405 覚せい剤等乱用防止啓発活動 3 3 3 4 維持 薬物乱用問題は、乱用者自身の問題にとどまらず、家庭崩壊や悲惨な事件の原因ともなり、社会全体の問題へと発展する。このため、国、都、関係機関と連携しながら、継続して啓発活動を実施していく。
406 自動体外式除細動器普及啓発 3 3 3 4 維持 機器の貸出等により、AEDの普及啓発を行い、区民や来街者の救急救命に備える。また、設置者に対しては適切な管理を行なうよう定期的に周知していく。
407 健康危機管理体制整備 4 3 3 4 拡大 健康危機事案の発生に備え、関係機関と連携・協力を維持していくために、引き続き健康危機管理連絡協議会を開催していく。
408 新型インフルエンザ対策 3 3 3 3 維持 新型インフルエンザの発生時に区民への影響が最小限とするため、迅速で的確な対策がとれるよう、引き続き、行動計画等に基づき防疫資材の備蓄を行っていく。
409 保健所運営 3 3 3 4 維持 保健所の各種事業を円滑に推進していくためには必要な事業であり、今後も維持していく。
410 検査センター運営 3 3 3 4 維持 「各種検査」事業全般に関わる庶務事業であり、また検査センターの施設・設備の維持管理が必要なため、引き続き運営を維持していく。
411 各種検査 3 3 3 3 維持 行政機関が試験検査を行うことで各部署と連携した迅速柔軟な衛生行政を推進できるため、今後も検査機能を維持していく。
412 医薬品等監視指導 3 3 3 4 維持 医療品等取扱事業者への継続的な監視指導により、健康被害や医療事故等の未然防止を図っていく。
413 医療安全確保体制整備 3 3 4 4 維持 区民が安全な医療サービスを受けられるように、医療安全を確保し、健康被害や医療事故等の未然防止を図っていく。
414 監視指導等(食品衛生) 3 3 3 4 維持 監視指導計画に基づき重点的監視指導を業態の特徴に応じて効果的に実施するとともに、食品等事業者の自主衛生管理推進や食品衛生推進員の協力を得て効率的な監視指導を実施する。
415 食品衛生推進員制度 3 3 3 4 維持 食品衛生の向上は、行政による監視指導と事業者・消費者との共助体制が欠かせない。食品衛生推進員はその橋渡し役として、情報発信、助言等の活動をすることにより、地域の衛生管理の向上に寄与している。
416 食品安全情報の提供 3 3 3 4 維持 平成25年度からメールマガジンによる食の安全通信の配信を開始し、これまで以上に迅速な情報発信が可能となった。今後も、様々な普及啓発方法および活動を検証し、導入していくことが必要である。
417 自主衛生管理等 3 3 3 2 維持 食品衛生協会と連携・協力し、食品衛生情報の迅速な伝達や自主的な衛生管理の一層の推進を図っていく。
418 狂犬病予防 3 3 3 4 維持 狂犬病が日本に侵入する危険性は常に存在し、犬の登録数も年々増加していることから、今後も引き続き高い注射接種率を保持していく必要がある。
419 動物保護管理等 3 3 3 4 維持 飼い主のいない猫対策は、地域猫活動に取組む町会やボランティアにより、不妊去勢手術が進み、繁殖が抑えられている。犬の適正飼養は、しつけ教室やペットコミュニティエリア適正利用講習会等で、引続き推進していく。
420 監視指導等(環境衛生) 3 3 3 2 維持 今後も監視指導件数を維持し、その中で理化学検査、最新の知識に基づいた指導を実施しながら、営業者への衛生教育を充実させ、自主管理活動を促進し衛生水準を向上させる。
421 快適室内環境づくり 3 3 3 3 維持 化学物質によるシックハウス症候群対策から、ダニ及びダニアレルゲン対策に重点を移し、快適な居住環境の向上を推進することで、区民の健康確保を推進していく。
422 ねずみ・衛生害虫防除 3 3 3 4 維持 今後も衛生害虫が媒介する感染症の発生に備えるため、平常時の発生源調査及び防除を行うとともに薬剤の備蓄を進めていく。
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