健康課
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No. | 事業名称
(PDF資料) |
評 価 内 容 | |||||
評価の視点 | 方向性 | 説 明 | |||||
必要性 | 効率性 | 手段の適切性 | 目的達成度 | ||||
378 | 台東区老人クラブ連合会助成 | 3 | 4 | 4 | 3 | 維持 | 台東区老連は老人クラブのまとめ役、支え役として事業を実施し、健康づくりや生きがいづくりの活動に取組んでいる。今後さらに重要な役割を果たすことになるため、継続して行う必要がある。 |
379 | 老人クラブ活動援助 | 3 | 3 | 4 | 3 | 維持 | 老人クラブは地域で自主的に社会奉仕・健康を進める・生きがいを高める等の活動を行っている。高齢者が住み慣れた地域で生き生きと暮らし続けるため、引続き支援を行う。 |
380 | 寿作品展示会 | 3 | 4 | 3 | 2 | 維持 | 毎年多数の来場者があり、高齢者や子どもたちが交流しながら、それぞれの作品を鑑賞し、各コーナーを楽しんでいる。今後も高齢者の生きがいと仲間づくりの促進と他世代の交流を行う場として、内容の充実を図っていく。 |
381 | 長寿者慶祝記念 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 高齢者人口の多い台東区にあって、区が長寿を祝い、多年にわたり社会の進展に尽くしてきた高齢者を敬愛する意を表する一つの方法であり、今後も継続していく。 |
382 | ゲートボール促進 | 2 | 3 | 3 | 2 | 維持 | ゲートボールは高齢者に適したスポーツとして区が普及促進してきた経緯がある。現在も高齢者の健康保持・増進、仲間づくり等に役立っているので、継続していく。 |
383 | 准看護学校事業助成 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 区内唯一の准看護学校として、教育環境の維持向上及び医療の高度化に対応した人材の育成・確保し、引き続き助成を行うことで、卒業生の中から一人でも多く区内就業に繋げるため。 |
384 | 健康たいとう21推進協議会運営 | 3 | 4 | 4 | 4 | 維持 | 平成24年までの後期計画を推進させたのは、毎年の協議会における進捗管理によるものである。第二次計画においても同様に継続的に実施していくことで、計画の着実な推進を図ることができるため。 |
385 | 病院運営協議会 | 3 | 3 | 4 | 4 | 維持 | 各運営協議会において、中核病院・台東病院等が機能及び役割を適切に果たしていることを評価・検証し、結果を公表することにより、各病院等の運営改善を図るとともに、運営の透明性及び区民に対する説明責任を確保している。 |
386 | 医療3機関(医師会、歯科医師会、薬剤師会)助成金 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 事業対象団体とより連携を深め、公衆衛生についての継続的な情報交換の場や、講習会や研究会を実施することで、地域医療の推進が図られるため。 |
387 | 中核病院に対する運営費助成 | 4 | 3 | 4 | 3 | 維持 | 区民や地域の医療機関等から、急性期医療の中核病院として、サービスや医療の質の向上が求められる中、産科、小児科、救急医療等、区から要請されている医療を安定的に提供しながら、それらの機能の充実に取り組んでいる。 |
388 | 医療連携推進 | 4 | 3 | 3 | 4 | 維持 | 身近な地域で医療機関を探す際に、医療マップは有効である。 今後は、病院、診療所間の連携等、医療機関における適切な連携推進の方策について、さらに検討する。 |
389 | 医療救護体制整備 | 4 | 3 | 3 | 4 | 拡大 | 区の地域防災計画における医療救護対策が見直されたことをふまえ、医療救護所への医療資器材、医薬品等の配備の拡充、関係機関と連携した医療救護体制の整備を進めている。 |
390 | 口腔ケア連携推進 | 3 | 3 | 3 | 2 | 維持 | 高齢者人口の増加に伴い在宅で療養される方はさらに増えると見込まれている。歯科医師会をはじめ関係機関と連携して、在宅高齢者に対する口腔ケアの普及を推進する。 |
391 | 在宅療養連携推進 | 4 | 3 | 3 | 3 | 拡大 | 在宅療養連携推進協議会での協議や支援窓口の設置を通して、本区の在宅療養の提供体制の充実を図り、在宅療養を支援していくことが必要である。 |
392 | 休日診療 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 休日における初期救急患者に対応する診療施設等の確保は、区民が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために不可欠である。 |
393 | 台東区準夜間・休日こどもクリニック | 3 | 3 | 4 | 4 | 維持 | 平日の準夜間帯及び休日における小児初期救急医療の確保は、区民が安心して子育てをするうえで欠かせない事業である。 |
394 | 台東病院運営 | 4 | 3 | 4 | 4 | 維持 | 病床利用率が目標を上回るなど、着実に患者数が増加しており、収支も改善している。スタッフの確保やサービス・医療の質の向上に努めるとともに、地域の医療機関等と連携しながら、高齢者の慢性期医療の拠点病院として、在宅生活支援に取り組んでいる。 |